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外で戦って、帰ってきたときにほっとできる場所でありたい
ASCII STARTUPのガチ鈴木さん主催のASCII STARTUP Meetupにお声がけいただき、関西スタートアップ10年史のテーマで、トークセッションのゲストで、お話しさせていただきました。
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大阪のスタートアップの息吹を感じていたあの時代を懐かしく振り返りつつ、大阪のスタートアップエコシステムの夜明けともいえる大阪イノベーションハブ(OIH)を皮切りに、資金調達環境、アクセラレータープログラムなど、大阪でスタートアップ支援が整ってきているいま、わたしに民間のコワーキングスペースに、オオサカンスペースにできることはなんだろうと考えるきっかけになりました。
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当たり前ですが、事業の成功はそう簡単ではありません。起業家は、ほぼ全員、ツライ時期があります、諦めようかとおもう瞬間もあると思います。
その間の苦労を、協力できることで協力しあったり、話しを聞くことしかできなかったり、一緒に飲むことしかできなかったり、どんなときにも、味方でいる場所をつくる。
外で戦ったときに、帰ってきてほっとできる場所でありたいです。
オオサカンスペースは、100年続くコワーキングにするために、模索しています。誰かスゴイ人がいたからできたコミュニティではなく、100年続くコワーキングをつくるために、個人のスキルをイベント企画に落とし込んで、持続可能なコワーキングスペースをつくっている真っ最中です。
次のドラマをつくりたい人はもちろん、そういった場で自分のスキルが役立つ楽しさを味わいたいときは、オオサカンスペースのメンバーとして一緒に次世代をつくりましょう。
8/21(水)は、オオサカンスペースで過ごしてみませんか?
年に1回「世界コワーキングDay」があるのですが、その当日は、ほとんどのスタッフが夏休みで不在なので、遅れて開催することになり、8/21(水)に、オオサカンスペースを無料開放することにしました。
夜にはオオサカンコナイトというイベントが開催されます。オオサカンスペースのメンバーからゲストをお迎えし、ゲストのお仕事、得意なこと、好きなことを話題にスタッフや参加者同士で交流できるBarイベントで、オオサカンスペースに行ってみたい、メンバーに会ってみたい、そんなときにオススメです。20時から自己紹介タイムもあります。
オオサカンスペースで仕事して、夜はメンバーと交流して、オオサカンスペースを堪能できる日になります。