ハローワークで想い人と出会った
今週のマツコの知らない世界、家事代行がテーマだった。
わたしも家事代行がなかったらどうなってたやろなぁ…考えるのも恐ろしい。
最初は、子どもが小さくて働いていない友だちに「うちの家事も謝礼を支払うのでお願いします!なにとぞ、なにとぞ!!」と手伝ってもらってた。
そこからシルバー人材サービスの時代があって、歴代3人くらいかな。
マッチング系のタスカジやサービス系のベアーズ、便利屋、清掃専門の事業者、などなど、いろんな試行錯誤、失敗、成功の結果、「わたしは家の中にのアシスタントがいてほしいんだ!」と自分の心からのニーズをやっと理解できた。
そして、それは家事代行サービスでもマッチングサービスでも無理とわかったので、ハローワークに行って、ラブレターのような求人票をつくり、2021年4月にみごと出会え、あれから3年、ほんとにお世話になってます。
そのとき書いた求人票、まだ持ってるので欲しい人がいたら連絡ください。
お見せできます。
掃除に手間のかからない家づくり、お片付けを最初に一緒にやって、その後は日々の家事(掃除や洗濯)をできるだけ短時間で終わるようにして、整理整頓、収納を改善していく、その流れがわたしには向いてた。
ちょっと不思議に思ったのが、「家事を手伝っていただく」という文化が、昔の日本にはありましたよね?
確か「女中さん」と呼ばれていた気がします。(調べたら少し差別的な意味で使われるとも書いていたので、文化を語る目的でのみ使用させてください)いつのまに家事代行を依頼していることを明言できない、主婦のサボり的に論じられる風潮になったんだろうなぁ。
マツコの知らない世界に出演していた3人は、長ーーーーくお付き合いいただいている面々だったので、個人的にもめっっちゃくちゃうれしかった
見逃したかたは、TVerで火曜日まで見れます