病理の結果
やっとやっと病理診断の結果を聞くことができた。
初診のときに言われた「たぶん間違いなく肺がんだと思います。」
同じ結果でした。お医者さんってすごいなー。
タチのいい肺腺癌ステージIA1(左)。
8mm。
粘液が多め。(なにそれ謎)
リンパ転移なし。
これから定期的な検診、レントゲンやCTや血液検査は受けないといけないけど、抗がん剤はなし。
再発することはほぼないでしょう!
きらきらきら
早歩きすると酸素濃度が下がる話を先生にすると、3ヶ月くらいするとどんどん良くなっていくでしょう!
きらきらきら
なんだか肺がん患者だったのに、夢だったのかと思うくらい、日常を取り戻していってる。
取ってしまえばこっちのもんだ!
やったぁー!!
晴れた心!希望きらきら!
仕事復帰してまた元気に笑顔でがんばろう。
術後は絶望しかなかったけど、人間ってすごいな。
左の肺もしっかり膨らんで、位置が整ってきたようなレントゲンだった。
切除した肺の画像を見せてもらって、先生に「せっかくだから写真撮りますか?」と言っていただきパシャリ。
うわ、これが癌かと。
切り取った肺に小さな穴が空いていたのを見て、パパが「ここにキーホルダーつければいいじゃん。」と。
いつもこんなふうに、わたしを笑ってくれる。
失敗やダメなところをいつも笑ってくれる。
パパが大好き。(たまにくっそムカツク時もあるけど)
診断書はまた後日~ だった。
やっぱり病理結果を直接話した後に記入するようだ。