明石国行に会いに行った
その前に安田庭園に何か居た。
刀剣
みんな大好き両国の刀剣博物館に行ってきました。
初期刀をお迎えしてから初の刀剣博物館だぜ、いえーい。
撮影可だったので、飾ってある御刀様の粗探しをしてきましたよ。
トップバッターにいきなりの国宝。
刀剣博物館の顔、明石国行。
粗探ししたけど、明石はこれといって無かった。
裏は知らんけど。
宇都宮大明神広光君は寄託されてるわけでは無い…?
所有者が、ウチの子見て見て! どうよ、格好良いでしょ?!
ってゆータイプなのか?
銘も年紀も入ってるし、刃文も派手だし、良いなあ。
二振目に短刀が欲しいけど、こういう子はおいくら千万円でお迎えできるんだろうな…
粗探ししたけど、はばきから5cm位上のとこにあるなんかよく分からん線(鍛え割れ?)くらいだったな。
雲類も縮緬肌になるんかい。
無銘だと青江に極められてしまうのもあるんだろうか…
雲次は帽子付近がウチの子に似て研ぎ減ってた(?)
でも、何かガサガサというか、ウチの青江さんの方が肌は綺麗な気がする(親バカ的思考)
刀装具
私の写真の撮り方下手で月が良く見えない…
ガラス越しじゃなくて、手に取ってルーペとかで見たいな、これ。
(刀装具にハマるフラグやぞ、それ)
個人的には桜の木の皮製ですって言われても(実際は漆なんだが)、そんなんで拵え造られても…って思う…な。それが風流なのだよと言われてしまうと、それまでなんだが。
螺鈿細工、綺麗ねえ。写真の撮り方が下手で何も伝わってこないがな!
つぶやき
午後は初期刀を入手した報告しに帝国ホテル地下の霜剣堂さんへ。
何時も本だけ買って、刀買わずで申し訳ねえですだ…
ソボロ助広の脇差格好良いんだけどね…
(とうらぶに実装されてねえから…お迎え出来ないの)
縛りが無いと際限なく買っちゃうからねえ。
新春の即売会が1月5日からと教えてもらえたので楽しみでござる。
結論…ウチの子は重要文化財にも負けないくらい格好良いぞー!
と思ったり、思ったり。
明石の手ぬぐい買ったんで、初期刀さんと記念撮影しよ。