優れた兵?それとも優れた将?
画像は、自分の強みを活かす人、自分の弱みを活かす人のパターンの話
いい得て妙だな・・・と
優れた「兵」は、自分が出来る人・・・まさに、いわゆる能力のある人・・・
つまり、「自分の腕」が強い人
それは凄いことですが、あくまでも兵隊、個人!・・・ってことですね・・・その延長線上は「優秀な兵隊!」
優れた「将」は・・・自分が出来るかどうかでなく、自分のできないことを自覚して、他人の力を借りて活かせる人・・・・
つまり「人を動かすこと」がうまい人・・・まさに「将軍」
これさっぱり言って前者はスペシャル、後者はマネジメント・・・という括りになるのかもしれません
どちらが正しいということはなく、これは志向の話です!(多分能力や向き不向きな話でもないように思う・・・あくまでも自分自身の志向)
どちらにせよ、兵ばかりだまとまりもままならなくなり(優秀な兵であればあるだけ・・・)、将ばかりだと、動きがでない?・・・なのでこのような兵と将といった異なるタイプが融合して組織というのは強くなっていくのでしょうね!
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