いぐじin北海道大樹町(その2)
引き続き萎えぽよエリアぶちあげツアー大樹町1回目公演のうろ覚えなレポを。
ネタ合間のムービーで対決モノがあったのでそちらのレポです。
足つぼマットを渡り切って物ボケをするというものなのだが、足つぼという時点で嫌そうなりんたろーと「物ボケがあんま得意じゃない」という兼近。案の定りんたろーはもう立つことも困難なほどで「あれ、これアメトーークだったっけ?(笑)」と錯覚するかのような悶絶ぶりでありました。個人的にはアメトーークのビビり芸人とか体当たりマン企画のりんたろーが大好物なので物ボケしなくても十分満足でした(?)
足つぼが弱すぎるりんたろーが結局物ボケ1つしか合格できず圧倒的な負けで終わったもんで「じゃあ、足つぼ無しで物ボケやってみてくださいよ」という事になり、まっすぐ物ボケ用の道具を取りに行くのかと思いきや…
なぜか突然足つぼマットに乗るりんたろー(笑)
なんで乗ったの!?!?!?!?!?(笑)
誰もがはてながノンストップ状態な結末で終わった足つぼ物ボケ対決でありました。
その後会場のお客さんにプレゼントをするためにEXITが挑む観客参加型のコーナー「質問10問で10人ピッタリにしてみた~(的な名前)」が始まりました。質問を10問して、最終的に手を挙げている人が10人ピッタリになれば会場のお客さんの中に抽選で20名にプレゼントをあげることができるというもの。最初全員手を挙げている状態から徐々にお客さんの手が下がるような質問をしていくのですが最初のうちはだいぶ兼近がふざけて「昨日寝て起きたよ~て人」とか「あさごはん食べたよ~て人」など言っていたのですが…
「EXITの所属事務所を知ってる人は?」と「今残ってる人の中で兼近ではなくりんたろーのファンだという人」という質問で思いのほか手を下げる人が多かったり!りんたろーファンで12人にまで絞られたあたり複雑というかなんというか(笑)あまりに減りすぎて残った人数を必死に指差し確認するりんたろーの指の先に自分も含まれていたのだと思うと嬉しくもあり(笑)へこみすぎて「個人チャンネルの再生数伸び悩んでるんだ!!」と悶えながらステージ上をぐるぐるするりんたろー…心中お察しもうしあげる。
結果10人ピッタリにはできなかったため救済企画として再び物ボケをすることになったいぐじ。
2人の物ボケが会場のお客さんにウケたら合格。
最初は鮭の切り身で挑んだりんたろーの物ボケの反応がいまいちだったので雪かきスコップで再度やりなおしたところ、ロケットの町・大樹町民に大ウケしておりました(笑)兼近はもうでけぇトーストにバター塗ってるの想像したらおもしろすぎる。
結果2人ともウケて会場のお客さん20人に抽選でプレゼントがもらえることになったのだが…ここで粋な計らいが。「座席の下にシールがついてる人が当たりでーす!」「みんな椅子の下見てね」と言う2人…!
と、いうことはですよ。
ゲームなどせずとも最初からお客さん20人にプレゼントすることは決まってたって事じゃないですか!!すごい!!
みんな慌てて椅子の下見ますよね~これは。(わたしはハズレでした~)
こーれーは素敵な演出でした。ちょっと感動。
感想レポはもうちょっと続くかもです。またちまちま思い出しつつ描いていきます。
こんなわたくしの創作活動にご支援いただけるというのであればお気持ちだけでもありがたいです。