【ヴァンガード】D&Vスタン主軸で始めるPスタン【第2回】【ゴルパラ】
こんにちは、というわけで第2回のデッキ紹介ですが
ブースターパック第12弾 「天輝神雷(てんきしんらい)」に収録されている「旭光の騎士 グルグウィント」を主軸としたデッキを紹介したいと思います。
デッキレシピ
Dスタンダード以外のカードについては、直近で収録されている
「Vクランコレクション Vol.1 / Vクランコレクション Vol.2 」
「クランセレクションプラス Vol.1 / クランセレクションプラス Vol.2」
「プレミアムコレクション2019 / プレミアムコレクション2020」
のカードをなるべく使用するようにしています。
キーカードとなる「旭光の騎士 グルグウィント」が再録されていない為、もしかすると集めるのに苦労するかもしれません。
メインデッキ
基本的にVスタンダード時代の組合せを採用しています。
折角なのでDスタンダードのカードを一部採用して更なる展開を狙えるようにしています。
さて、Vスタンダードでは選抜制限となっている「旭光の騎士 グルグウィント」と「青き炎の解放者 パーシヴァル」が入っておりますが・・・
Pスタンダードでは、合法です!!!
当時の黄金ムーブを懐かしみながらアクセルを稼いでいきましょう。
ドリリング・エンジェル
Dスタンダードより採用したのがこちらのカードになります。
登場時にトラッシュより1枚をソウルに入れ、山札の上から3枚を見た中に入れたカードと同名のカードがあればコールすることができます。
ソウルを増やすという事でということで「恩威の騎士 ベレンガリア」や「戦場の嵐 サグラモール」のコストに使用することができます。
山札の上3枚からコールするという運要素を持ちますが、アタック回数の増加や「青き炎の解放者 パーシヴァル」を強引に見つけにいくこともできます。
能力による登場になるので「旭光の騎士 グルグウィント」のパワー上昇の恩恵を得ることが出来ます。
外れたカードもデッキの中に戻る為、トリガーが少なくなるなどの心配も無い為、採用しました。
栄典の光竜神 アマルティノア
横展開やアタック回数で優れるゴールドパラディンにおいて「栄典の光竜神 アマルティノア」の相性は抜群です。
1度でもこの組み合わせを知ってしまうともう戻れない・・・!
Gデッキ
前回同様に「プレミアムコレクション2020」と「プレミアムコレクション2019」で構成されています。(比較的入手しやすいはず
Gガーディアンに関しても前回同様にストレージ等で入手しやすいものになります。
「旭光の騎士 グルグウィント」で戦う関係上、Gデッキを使用する機会は少ないかもしれませんが、「青き炎の解放者 パーシヴァル」や「戦場の嵐 サグラモール」など他のG3にライドして戦う状況になった場合はGデッキを使用する必要が出てきます。
黄金竜 ブランベント・ドラゴン
ジェネレーションブレイクもカウンダーブラストやソウルブラストも不要で能力を使用することができます。
リアガードを2枚山札に戻して、2枚ドローし、2枚までコールすることがでいる2が多いカードになります。
2枚コールするとクリティカルが増えるので使いやすいカードだと思います。
山札に戻す効果に関してはトリガーカードを戻すことでトリガー率を上げることができます。
黄金竜 スピアエクス・ドラゴン
「結束」という見知らぬ単語があるので紹介します。
Gスタンダード期のカードには、クランごとのキーワード能力が存在しています。
こちらの「結束」ですが、内容は
となります。
今後もキーワード能力が登場する機会があればその都度、紹介いたします。
このカードが「結束」を達成すると使える能力ですが・・・
メインフェイズ中にこのカードに超越できます!!
自分のターンに使用する効果なのでこの場合だとリアガードを2回以上コールすると「結束」を達成となり、そこから【カウンターブラスト】(2),手札を1枚捨てることで超越できます。
このようなカードの能力による超越に関しては、通常の超越で必要な条件
①「あなたと相手の、グレード3以上のヴァンガードがいる場合」
②「あなたのターンの開始時にあなたのグレード3以上のヴァンガードがいる場合」
上記の2つの条件を無視することができます。
つまり、先行でグレード3にライドしたターンから超越が出来るという事です。
もう1つの能力は、起動能力で山札上から5枚みて2枚をコールする展開能力になります。
主に使うのは先行で超越する時だと思います。
黄金獣 すれいみー・フレア
「旭光の騎士 グルグウィント」はガード性能が高い為、余りGガーディアンの必要性を感じませんが、Pスタンダードで遊ぶので一応用意しておきます。
リアガードを1枚山札に戻した後に、山札の上から5枚見て、グレードが異なるカード2枚をガードに追加できる能力となっています。
自身のガード値15000もあるのでトリガーで+15000、グレード3のヒールトリガーで+15000で45000のガード値を最大値として望めます。
もちろん、守護者も出せるので手札に無い場合でもガードできる可能性が生まれてきますので入れておいて損はないカードになります。
まとめ
以上が「旭光の騎士 グルグウィント」を主軸としたPスタンダードデッキになります。
基本的な動きはVスタンダード時代と同様で弱かった部分をGデッキで補助する形になります。
超トリガーの登場でよりエキサイティングな動きが出来るので、当時「旭光の騎士 グルグウィント」を使っていた方は是非とも使ってみてください。
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