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シンポジウムでの配布資料を公開します
音楽教育史学会第37回大会では、午後にシンポジウムを開催しました。
今年度から3年間にわたって当学会ではシンポジウムを行うこととなりました。今年度は「学校音楽における器楽教育の展開」をテーマに、この分野において数々の研究を世に問うてきた3人の研究者が、シンポジストとして話題提供をしてくださいました。そしてフロアとの議論も非常に充実したものとなりました。議論の詳細は来年発行の学会誌『音楽教育史研究』第27号に掲載予定です。
ここでは、当日配布された各シンポジストによる資料をpdfにて公開いたします。是非ご覧ください。なお、資料から引用されます場合は、当ホームページを閲覧した日を必ず明記するようにお願いします。また、できましたらフォームもしくは学会メールアドレス宛ご連絡いただけますと幸いです。お手数をおかけしますが、よろしくご理解の程をお願い申し上げます。
1 樫下達也会員による「器楽教育成立過程の諸相」
2 飯村諭吉会員による「戦後の器楽教育における小太鼓奏法の指導法」
3 山中和佳子会員による「戦後音楽科教育における合奏形態と学習楽器の変遷-リコーダー及び鍵盤ハーモニカの導入と定着の過程に注目して-」