AIを使ったケーススタディ:チラシ篇①
今回はAIを使い、営業ツールで使えるチラシの内容を考えてみます。
営業の悩みを解決したい!
社内から、
『映像コンテンツが集客につながることを得意先にアピールしたい!』という相談がありました。
では、早速 ChatGPTを使って、実際にどのように広告を作っていくか、試してみます。
プロンプトを入力
その前に 目的を明確に することが大事です。情報を集めて、質問したい内容を整理しましょう。
店頭販促をメインにする会社や、映像を制作する会社のサイトなどを参考にして、
店頭の集客と映像コンテンツの関係
と入力します。Chat GPT 4.oでは参考サイトを直接添付して参考とさせることもできます。
内容をブラッシュアップするには
出てきた内容は悪くないですが、チラシや資料にするには、整理する必要があります。例えば、このように、
と入力すると、
スッキリとわかりやすい
内容になります。
また、
と入力すると、
理想的な答え
が返ってきます。
理想的な答えが、返ってこなくても、
・毎回答えが違うので、何度か試してみる。
・設問内容を具体的な質問をする
などすると、思っていた答えに近づきます。
ぜひ、みなさんで試してみてください。