祥生くんえんとつ町に行ってきたよ

祥生くんからの素敵なプレゼントが公式から正式に発表されてから早2ヶ月、ついに待ちに待ったえんとつ町のプペルが公開されました。公開日には観に行けなかったけど、早く観たすぎて翌日に観て、また年末にも観にいってきたよ。←
結論から言うと、インスタライブでプペルの見どころは全部!って言ってたしょせの気持ちが本当によく分かる素敵すぎるお話だった。見逃すところなんて1ミリもなくて、最初から最後までずっと面白かったし凄く引き込まれたし。プペルの物語を知らなかった私が見てもすごく泣けたから、元々お話を知ってる人とかプペルが好きな人は映画館で観たらもっと感動するんだろうなぁと思う。
自分をプペルのキャラクターに例えると?って質問にルビッチって答えてたから、それを踏まえて映画を観たんだけど本当にルビッチの見てる世界だったり物事の考え方がしょせにそっくりすぎて。ルビッチがしょせにしか思えなくて。そう思いながら観るともう全部が泣けて大変だった(笑)
下は見ないで上だけ見るんだって所だったり、除け者のプペルに対して優しく接してる所だったり、煙の向こうには星があるんだって健気に信じ続けてる所がとにかくしょせと重なりすぎてた。すぐプデュの頃の話をしてしまうけど、しょせは挫折を何度も味わってきたけど諦めずにいつだって上だけ見てたし、誰に対しても温かく優しく手を差し伸べてたし、自分の夢だったりやりたい事を口に出して、信じ続けて、確実にそれを自分のものにしてきたし。まさに今までのしょせの軌跡を見ているようで、そりゃしょせ本人も映画見て何回も泣きました。って言うよなぁ、と思った(笑)どの辺りだったか忘れちゃったけど確かブルーノがルビッチを肩車してるらへんのシーンでめちゃくちゃ感動するセリフがあるのでそこが私的注目ポイントです←
劇中で流れてる挿入歌の歌詞も凄く良くて、歌を聴きながら観てると本当に泣けたし、情景もとっても綺麗で壮大で迫力があって、もちろん物語自体が凄くいいお話で感動するんだけど、これは映画館で観るからこそ感動が何倍にもなるんだろうなぁと思いました。
そしてたまたまかもしれないけど、このご時世このタイミングでの公開になったことも凄く意味があることだなぁと思う。どうしても暗い気持ちになってしまうご時世だけど、そんな今を少しでも前向きに生きようって思わせてくれるようなお話。
推しが声優出演してるからって単純な理由で観に行った訳だけどそもそも普段映画あまり観ないし、ましてやアニメやマンガの映画ってほとんど観たことなかったんだけど想像以上に泣いたし壮大で凄かったし、映画館で観るからこそ感じる気持ちとかがあるなぁって思いました。
しょせは本当にそうやっていつも私の知らない世界を教えてくれるし、見たことない景色をたくさん見せてくれるんだよね。こうやって一つ一つ夢を叶えていくしょせが本当にかっこよくて、誇らしくて、成長していく姿をずっと見ていたいし応援したいと思わせてくれる。ルビッチのように、信じ続けて自分の世界を変えてきたしょせだから、これからもきっとたくさんの夢を叶えていく姿を見せてくれるんだろうなぁって思うし、しょせを見つけられたおかげで、そんな姿をこれからも見届けていけることが幸せでしかない。
口数が少ないキャラクターだからセリフも少ない役だったけど、錚々たる顔ぶれの中でJO1として初めてのソロ仕事で、さらに声優初挑戦で本当にプレッシャーもあったと思うし、アーティストという大事な本業もあるのに喉潰れるくらい本気で頑張ったって言うしょせの努力が声から伝わってきて本当にかっこよかった。デニス役お疲れ様でした。アニメ大好きなしょせがこんな素敵な作品の一員になれたことが本当に嬉しいし幸せだし、しょせにとってもだけど、JAMにとっても本当に大切な作品になったよ。素敵なプレゼントをくれて本当にありがとう。
たくさんの人に愛される作品になりますように。

※追記
これ書き終わった後にシネマトゥデイのインタビュー見たらプレッシャーとかはなかったって言ってて泣いた🥲(笑)ほんとに逞しくなったねしょせは。もう強いんだもんね🥺世界一宇宙一銀河一かっこいいよ。これからもずっと🥲

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