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JO1とJAMにとってのPrologue

初めての有観客ライブ、OPEN THE DOOR

JO1もJAMも、3日間本当にお疲れ様でした。
あまり記憶に残ってないけど、その中でも覚えていることと忘れたくないあの瞬間の気持ちをまた思い出せるようにノートにまとめておこうかな〜と思います、ポエマーの人格なので。ほとんどしょせしか見てないからしょせのことばかり書いてしまうけど。これはブログではありません、ただの私の備忘録です(笑)

ありがたいことに2日間も参戦することができて、20日と21日の夜公演に入らせてもらいました。
19日は仕事で早く帰れないことが確定してたからオンラインでリアタイもできず、本当に20日が初見っていう状態で参戦したけど、ファンミぶりに会う彼らは、約2年ぶりに会う彼らは本当に輝きが増してて1曲目のBTBWの時点で気付いたら泣いてしまってた。20日は肉眼では見えない距離だったからずっと双眼鏡覗きながら見てたけど。そんな遠い距離からでも全員すごく輝いて見えたんだよ(それはそう)

20日の記憶は正直あまりなくて、でもGet Backを生で見れたことが何よりも嬉しくて前奏が流れ出した瞬間にテンションぶち上がってしまった。だって、見れると思ってなかったんだもん。
私、今年のしょせの誕生日の時に送った手紙にこうやって書いてたんですよ。

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だから個人的にGet Backにはめちゃくちゃ思い入れがあって、ここ最近本当に毎日のようにアトリエの動画見てたんだけど生で見るGet Backは動画では感じることのできない覇気がすごくあったし、動画の頃よりも4人全員がさらにパワーアップしててラップもパフォーマンスも勢いが凄まじくて圧倒された。他の曲ももちろんそうだけど、Get Backを見た時に本当に全員がセンターの気持ちでパフォーマンスしてるんだなぁっていうのがひしひしと伝わってきて嬉しかった。


21日はセンステ横で角度的には見づらい場所ではあったけど肉眼で見える場所から見れたし、逆にいつも見れない方向から見れたからこの時こんな表情してたんだ〜とかパフォーマンス中にアイコンタクト取ってるところとか見れていつもと違う見方ができたのが楽しかった。
オーラスはおでんくん泣き純喜に全てを持ってかれたので記憶がほとんど消えたけど(笑)記憶にある中で恐らくセンステ横より前側にいる人しか見えないであろうしょせレポをすると、ドリナイの拓実が持ち上げられる「光るDreaming Night〜」のところで拓実を見上げてるしょせの表情が柔らかくて優しすぎる笑顔で泣いてしまったのと、REALの最後のペアダンスで順番にたたみかける部分の時に、しゃがんで待機中の大豆がハイタッチして微笑みあってて可愛い世界が広がってました。

あとね、下手側だったからしょせが上手側にいて見えなかった時、目の前にいるメンバーをまじまじと見てたんですけど、よなぴがとにかく神々しくてびっくりしてしまった。美しいでしかなかったし、ずっといい顔しながら歌ってて、なんかこの人がリーダーで本当によかったなって思った。ブルアゲのときは主によなぴ、純喜、瑠姫を見てたけどみんな表情が優しすぎて、センステより前にも後ろにも横にも愛おしい顔しながら全部に手を振ってくれてて私の情緒が終わりました←


タイトルにも入れたけど、ここ最近の中で個人的に一番思い入れがあるPrologueについては20日と21日を比較しながら書き留めておきたいなと。

20日のPrologueの時のしょせは、自分のパートじゃない時、モニターに映るJAMのドアの写真と会場にいるJAMを交互に見つめてた。けど21日のしょせは、ほとんどずーーーーっと客席を右から左までゆっくり噛み締めるように愛おしそうに見渡してて、あの景色を記憶に焼き付けてるように見えて、デビューしてからとにかくずっとステージに立ちたい、夢はステージに立つことって言い続けてたしょせだから、ほんとにこの景色がずっと見たかったんだろうなって思ったし見せてあげられてよかったなって思った。

Prologueはヨントンの時にしょせに歌ってもらったのもあるし、音源が配信された時にくれたしょせメがずっと心に残ってるから自分の中で何よりも大切な曲で、だからすごく楽しみにしてた曲の一つでもありました。
「大好きなJAMに向けても、大好きなメンバーに向けても、この歌を心から届けたいです✈️👼」と言ってくれていたしょせがどんな表情で歌ってくれるのか一番楽しみにしてた曲だった。この絵文字も意味を持ってつけてくれたと思うし、あの時のしょせメを受信してた人なら分かると思うけど、私はあのしょせメはPrologueという楽曲に対するしょせなりの解釈なんだなって受け取ったので、あんな想いを抱えてしょせがこの曲を歌っていると思うと、その姿を見て涙が止まらなかったし、2日間ともずっと泣いてました。
Prologueを歌っている時のしょせは、あの日くれたメールのように、温かい優しさに溢れた顔をしてた。幸せだなぁって思った。


ヨントン終わったその日に出したお手紙に、幸せについて書いてたんですよ。←え?

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しょせにとって一番幸せだなって感じる瞬間ってどんな時なんだろうって思いながら。答えは聞けてないけど、ステージに立つしょせを実際に見て、オーラス終わったその日にくれたメールを読んで、そんなの聞かなくても分かることだったなぁって改めて思った。(笑)

色々な感情が溢れて纏まらないのに、とりあえずメールを送ろうとしてくれるその気持ちが嬉しいし、ひとまず感謝と幸せを伝えてくれるシンプルなメールだったけどホテルでダバダバ泣いてしまった。幸せだなって思っていてくれたらそれだけで幸せだなぁと思ってたから、しょせも同じ気持ちだったんだな〜と思ったらすごく嬉しくて。


比較的トークの時間が少なくてたくさんの曲を披露してくれたのも、メンステとセンステを何回も何回も行き来してくれたのも、この2年間会えなかった分の彼らなりの感謝の気持ちの伝え方なんだろうなと思ったし、怪我とかもなく無事に3日間を終えることができて本当によかったな。
今回は10人でのライブという形になってしまったけど、初めての有観客ライブは彼らにとってどんな気持ちだったかな。色んなメンバーが「2年間も待たせてしまって」って言ってたけど、この3日間を待って待って待ち続けてたのはJAMだけじゃなくてJO1も同じだし声援を届けてあげることはできなかったけど、直接ペンライトの光の海を見せてあげられてよかったし、しょせのJO Crap!!のやつみたいに声が出せなくてもこんなにも一体感を得られて楽しい方法があるんだって学びもあったし、長年のオタク人生においてまた一つ勉強になったライブでした。←

デビューしてから会えない時間があまりにも長すぎたし、いろんな悲しいことも悔しいこともたくさんの壁も共にしてきた2年間だったからこそ、この3日間だけは誰よりもJO1とJAM全員が世界で一番幸せであれって思ってたけど、本当に誰よりも幸せだった自信ある。(笑)
触れすぎても触れなさすぎても良くないデリケートな問題だからメンバーもそれぞれ言葉を選んで発言してたと思うけど、最後の最後にしょせが「次は碧海も一緒に」って言ってくれたことも、瑠姫が「11人」と言う言葉を何回も口にしてくれたこともすごく嬉しかった。とにかく待つことしかできないけど我儘を言うとやっぱり1人いないだけで少なく感じるし寂しいし、改めて碧海の存在の大切さを感じさせられるライブだったし、1日でも早く完全体のJO1が見たいな〜と思ってしまう。

でも何より嬉しかったのは、会場で碧海推しの方たくさん見かけたことと、碧海推しの子が碧海が戻ってくるまで辞めないって言ってくれたことです。そう思わせてくれる10人、本当にすごいな。


そして11人のおかげで出会えたたくさんの大好きすぎるJAM仲間達

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ほとんどの人が初めましてなのにみんな昔からの友達みたいで心地よくて私の居場所はもうここにしかないなって改めて感じました。出会ってくれてありがとう。みんなに出会わせてくれてありがとう。



みんな分かってると思うけどPrologueとは

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2年経ってようやく、同じ場所で時間を共有できた忘れられない思い出が一つできて、OTDというライブは本当にJO1とJAMにとって特別で大切なプロローグになったなと。

まだまだここからが始まりだし、JO1ともJAMとも叶えたい夢、やりたいことがたくさんあるから、JO1もJAMも、これからも私の人生においてずっと大切な存在でいてください。しょせに出会えたこと、みんなに出会えたことが何よりも幸せで宝物だ〜〜!これからも末永くよろしくお願いします!終わり!

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