10年経ったお互いの今

『今の自分が今までで一番いい!!』
友人たちとの結論。
今とても大変な位置いるけど、それでもそう思えた。
そんな話をお届け↓

今日は、関東で仕事を5年以上してる友達2人に約10年ぶりに会った話。

今回私は出張で東京にやってきた。
一人で来るのは初めて。
「まあどうにかなるだろう」の謎の自信と共に都会の地に降りた。

その中でとても楽しみにしていたことの一つが友人との再会。
地方と関東とでの環境の違いがある中、仕事や自分の在り方をどう考えているのだろう。
自分を変えたいと思う私にとっては、これはスペシャルイベントだった。そして、この2人に聞きたかった。

学生時代仲は良かったものの、会うのはかなり久しい。
思い切って連絡を入れると、偶然にもタイミングが合い、近況を話すことができた。
このナイスタイミングさえもご縁だと思ってる。

再会を果たし、過去の思い出話に花を咲かせながら予約していた居酒屋へ。

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ここで脱線
まず先に誘った友人Aは、私がダメ元で家に泊めてくれないかお願いしたところほんっとごめん!と超ご丁寧にお断りされた。(想定内なのにこちらこそ申し訳ない)それなのに、目的地と近いホテルを一緒に探すよ!と提案をくれた。土地勘のない私はとりあえず自分で調べてみてから連絡してみたところ、条件以上のクオリティのホテルを同じくらいの相場で見つけてきてくれた。即そっちで予約した。
#こんな優しい友達いるんだーと本気で思った

次に、居酒屋選び。
お店は私のほうが詳しいからまかせてー!と言ってくれたから、私は予約係を担当した。
もう一人の大好きな友人も運良く都合が合い、ここからは3人で連絡を取り合った。

まず、何を食べたいか、
食べられないものはないか

そのあと4つ候補を出してくれた
店名
ホームページ
住所
電話番号
自作のお勧めポイント

私も上司とご飯行ったりするならある程度はできるとしても、ホテルの提案からおすすめ4件を超絶丁寧にわかりやすくあげて提案してくれるそんな友人は自分の部下に欲しいと思った。

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居酒屋↓

またこのお店がとてもおしゃれで、同年代程のオーナーさん?がいる下、元気な学生さんが賑わせている雰囲気。
店員さんの接し方まで勉強になる。
お客さんを立てながらもどんな集まりですか?と話を作ってくれる。よくある街中の"若いうざいあの絡み"ではなく、久しぶりの再会だから空気を作ってくれたとも思った。店員さんともご縁だと思った。なにより、何百何千ある飲食店の中から選んでくれたのであれば全力で楽しんで欲しい、そんな"空間"を演出してくれた。
ターゲットであろう層で満席の店内。隠れ家的な場所で最高な笑顔が迎えてくれる。きっとリピーターが多い素敵なお店なんだな、と思った。

そして本題、行って早々こんなわたしの話をすごく聞きたいとおもってたんだよねーと友人たちが言ってくれる。
地方からやってきた私を頑張ってるよね、とSNSを通してみていてくれたことがすごく嬉しかった。
今自分を変えたいと思っている時期だったから。
それに、こんな仕事が立て込んでいる二人なのにわざわざとは言わなくともチェックしてくれてると聞くと浮かれる笑

うんうん!!とすごく熱心に聞いてくれる。2人もこれがこーであーでと話してくれる。
2人ともとってもキラキラしてる。これまで抱えてきたことは大きいはずなのに。
内容は、よくある社会人の愚痴じゃない。前向きな話ばかり。
私の最近の学びである愛嬌力も感じた。
この2人にはきっと教えたくなるだろう。助けたくなるだろうと思った。
しかも2時間通しで、しかも3人が集まって話すのって初めて。

話をまとめると、
夢ははっきりするしないあるけど、こんな女性になってみたいな、この場は自分に合わない気がするから飛び出してみよう。行動源はそんな些細なことがきっかけでありつつ、、、。

結局、
❶調べたか(その地に住む最低限の知識)
❷行動できたか
❸やるしかない環境に身を置いたか
❹それを継続できているのか

これってほんとなんだなとしみじみ思った。
あったかくてこんなにもキラキラした友人たちと一致した人生(重いかな?)の答えは

『今の自分が今までで一番いい!!』

落ち込むことが今後何度もあると思うけど、立ち直れた時にはちゃんとこの考えに戻れるように、育児や家事、本業がありながらもまず自分が自分であることを追い求めながら進もうと思った。

また会おうねーー!!

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