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モヒカンさんとホラー(番外編)

どぉもモヒカンさんです。
今日は、ホラー映画ではなく番外編として
クライム/スリラーを一本紹介したいと思います

今日、紹介するのは!コチラ!


1993年アメリカ


フォーリン・ダウン


氷の微笑でお馴染みの、M・ダグラス主演の映画です。
もぉ31年も前の作品ですが、色褪せずに観れちゃう!
それでは、あらすじ&感想にいきますよ!

きっと作品を観たくなちゃうかも!しれない感想をアナタのもとへ。


あらすじ

1991年6月12日、ロサンゼルスは朝から猛暑日
そんな中工事の中渋滞にはまっている男がいた
その男は極度にイライラしていた
彼は急に車をその場に乗り捨て、歩いて何処かに
行ってしまう。
その後、彼は次々と事件を巻き起こしてしまう
彼の怒りが高くなるにつれて、彼が起こす事件はエスカレートしてしまう。
いったい彼の目的は何なのか?


簡単なあらすじはこんな感じです。
M・ダグラス演じる男はずっと!怒ってんだよw
ずっとイライラ!
何でか?1つは離婚した奥さんに電話をしたらイロイロ言われちゃったw
まぁまぁ何んとなく気持ちは分からんでもない
にしても!イライラしてんのよw

その後彼の暴走ったら!
ただね、彼は元嫁にだけ怒ってる訳じゃないのよ

世の中に対しても怒ってるのよ!

ハンバーガー屋にて
写真と物が違う


コレよくあると思うけど

写真と物が違う

食べ物屋さんで写真と物が違うっ!
確かにイラッとくるけども、ちょっと怒りすぎな事件を彼は起こしてしまう。

あと僕の率直な感想を言うと、この映画
かなりの社会派映画なんよね


人種差別
同性愛
貧困問題
家族間の問題

今なお問題が解決されてないことを
31年も前に警鐘を鳴らしてたんんだね。
だからこそ今の時代に観てもらいた!

今の時代、多様性って言われてるけど
ホンマの多様性って何だろ?

人間生きてりゃ腹立つことや、不条理な事が多々あるかもしれんけど!
暴力ではなく、言葉で解決しような!

こんなん言ったらかたっ苦しい内容に聞こえるけど
エンタメとして観たら、最後までハラハラする展開であっと言う間に観れちゃうんで
死ぬまでに一回は観て、イロイロと感じ取ってもらいたいです。

今日はここまでにしましょう。
今回はクライム映画でしたが、次回はおそらく
ホラーかな〜??

では僕は次のホラー映画探しの旅に出ます。
僕の旅はまだまだ続きそうです。

アナタに最高の一本が見つかりますように。

モヒカンのお父さんでした。

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