モヒカンさんとホラー
みなさんお元気ですか?モヒカンです。
今日のテーマは本来考えていたテーマから急遽
内容を変更してお届けしたいと思います。
本日のテーマは・・・
ありがとう楳図かずお先生
2024年10月28日に楳図かずお先生が、お亡くなりになりました。
恐怖漫画の第一人者であり、SF漫画や、ギャグ漫画、多数の作品を残された偉大な先生
ただ、おい!モヒカンと!
お前は映画の感想だろ?漫画も好きなんは分かるが、楳図先生の映画は流石に・・・
あるんです!
先生の漫画って結構多く映像化されてるのよ!
その中でもかなりマイナーかつ、ホラー映画好きも知らない人が多い作品を選んでみました。
その作品がコチラ!
楳図かずお恐怖劇場
プレゼント/DEATH MAKE
今回は二本立てで行きたと思います。
漫画は表題「ねがい」って作品の中に収録されている漫画を映像化した作品で
梅津先生が活動開始50周年を記念して映像化した作品になります
この他シリーズとして出されたのが
・蟲たちの家/絶食
・まだらの少女/ねがい
こんな感じでシリーズ化されてます。
さてここで本来なら映画のあらすじを書くとこ何ですが、あらすじ書いたらほぼネタバレになっちゃうんでw
今回は、書きません!ちなみに!Wikipediaにもあらすじは載ってません!
気になる方は、何とかして観てくださいww
思い出、総括
ここからは、僕の楳図先生への思い、思い出を少し語ろうと思います。
僕が初めて楳図先生の作品を読んだのは
小学校の高学年くらいの時かな〜
2個したの子の家に遊びに行った時に
その子のお姉ちゃんが買っていたこの作品
これ読んだ時は衝撃で!夜トイレに行かれんかったもんな〜
そこから
・神の左手悪魔の右手
・漂流教室
・おろち
・洗礼
・わたしは真悟
・14歳
って色々読み漁ってドンドンハマってしまったな
先生の作品って基本的に子供が主人公の作品が多いいのよね
だから子供が読んだら怖いって思うし
大人になって読んだら、また違う解釈が出来て怖いけど楽しいになる不思議な作品が多いですね。
大人になったのか、大人にならされたのか分からないけど
今思えば小2からホラー映画は観てるけど
ちゃんとホラーとか恐怖ってものと向き合い出したのは、先生の漫画を真剣に読んだ時かなって思います
僕に恐怖とホラーの真髄を教えてくれた
楳図かずお先生、ありがとうございました。
これからも、この先も先生の作品は生き続けると思います。
楳図かずお先生の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
今回は、少し番外編な感じでしたが
まだまだ素晴らしい作品がこの世界には眠っています。
また僕はその眠る作品を探す旅に出ます。
それではまた次回、お会いしましょう。
アナタに最高の一本が見つかりますように。
以上モヒカンさんでした。