とるに足らない日記(9/8)
整体を受け、体力を取り戻しつつある私は心の中で決意したことがある。
それは、Sea Bedの聖地巡礼を行うことだ。
聖地巡礼先はまだ決めていないが、この方のnoteを参考にまずは北野異人館を見てみようと考えている。
そのあとはどこまで行くかは考えていないが、この方が記事にできていない立山黒部方面も足を運んでみたいと考えている。
私はあまり外に出たりするタイプの人間ではないのだが、seabedの細やかな風景描写を読んでいるうちに実際にその地を見てみたくなったのだ。
他にも好きなノベルゲームはたくさんあるのだが、グッズを集めたりしてオタク活動することはあっても実際にモデルとなった地に足を運ぶといったことはしたことがなかった。
その点においてはseabedは私の中では特異点となる作品だったのかもしれない。
ひとりで旅行するという経験が全くないので不安はあるが、新しい経験に胸を躍らせる気持ちもある。
楽しみだ。