相手の誘発回避について60GSティアラメンツ エルフとリトナ
スプライトエルフの保護力と手数消費量
エルフ①効果を使うことで対象耐性を獲得。無限泡影やエフェクトヴェーラーから、蛇眼の炎龍や真血公ヴァンパイアの効果などを無理やり通すことができた。
これは、ホルスギミックで2体並べ、マスカレーナを経由することで可能。
アポロウーサよりも少ないリリース数で妨害をつくれ、蛇眼の炎龍や川中島コンビへ安全につなげることができる。
しかし、寄り道によるアドの消費も大きいのでGツッパ中や遅延チェックなど、行う場面は考える必要がある。
リトルナイトの相性の悪さ
60GSにおけるG突っ張中の起爆札
ホルスギミック⇒真血公ヴァンパイア
蛇眼ギミック ⇒フランベルジュ⇒キュリオス
この2枚は多少特殊召喚がかさみ、相手に妨害を引かれる可能性をはらむ
そこでリトルナイトによる強制的なサクリファイスエスケープを行いたい。
しかし、真血公ヴァンパイアは「墓地以外から特殊召喚されたモンスター以外からの対象耐性」という独特な対象耐性により、相手のヴェーラーは効くのにリトルナイトの対象にならない。
フランベルジュは、そのあと墓地に送れなくなるのでキュリオスにつながらない。という相性の悪さを露呈した。
次回のためにここに記す。 かなしい…。