8/22 夢日記

金属の小箱を握りしめている。手のひらにしっくりおさまるくらいのサイズ。手触りも気持ちいい。けれど自力で浮遊している。よくわからない。自分のことに構えとばかりにぷかぷか浮かびながら自己主張してくる。なんかこわい。
限りなく無視をしているとその小箱はジリリリと音を立て始めた。歯車を動かしても音は止まない。なのでお経を唱えてみる。それでも止まない(当然だと思う)
音が止まない、どうしようどうしようと思っているうちに目が覚めた。
目を開けたらアイスノンに虫が止まっててびっくりした。虫も暑いのか。窓を開けて寝ているから何が入ってきてもおかしくはないが。