1/4 夢日記
2024年になってから初めてはっきりとした夢を見た。たまに見るお化け屋敷に住んでいる夢である。毎回間取りは違うけれども入ってはいけない場所があることは共通である。
玄関はいってすぐのところに茶の間、玄関から左手の方に曲がると台所。台所を抜けてまっすぐに行くとトイレ。玄関から茶の間を通り抜けてまっすぐ進むと薄暗い部屋があり、もともとの古びた台所もあるが使ってはいけない。けれど時々なにかに誘われるようにして使ってしまうことがある。手羽元の入った鍋が生煮えだったのでもう一度火にかけようとした。なぜか新しく作った台所部分ではなく古い方のコンロを使ってしまっていて。そちらはガスも繋いでいないのになぜか火がちゃんとついていて。それを家族と一緒にこわごわと見ていることしかできず…
その部屋から左手の方に抜けると広い空間がある。使ってはいけないトイレがあったが現在は封鎖されている。…が時々そのトイレに誘われるようにして足を運びそうになる。トイレで亡くなった人がいて、その後そのトイレを使った人は怒りを買うそうな。その怒りで本気で人が亡くなる可能性があるので扉も完璧に封じられている。
茶の間に入って右手に進むと普通の空間があって、特に何の問題もなく使える部屋がある。多分。
夜にテレビで怖い話が始まったのでお化け屋敷に住んでて見たくもないわとチャンネルを変えようと思うのになぜか変わらず。目に見えない住人に邪魔されて結局怖い話を見るしかなかった。翌日も怖い話が放送があるというので見えない住人に見るかどうか確認したところ、引き出しをガタガタ開けて見るよという主張を受けました。自己主張が強すぎるんだが、という感想でお化け屋敷の夢は終わり。
いい雰囲気の喫茶店?お茶屋さん?とりあえず6000円以上買うと美味しいミルクティーが飲めるよということで、何を買おうか悩んでいる夢。素晴らしい木目のカウンターに金色の蛇口があって、なぜかそこから出てくるミルクティー。