他人・ヒトの特技は良く見えるもの・・
小学生のころ、担任の先生の真似をして同級生を笑わせていた・・
真似をしてすぐざま・・真顔に・・
友達がクスクス笑う・・
担任がすぐそばにいた少年を見ると・・
自分の真似で遊んでいた・・
担任の先生が「こらっ!」
怒る間に駆け出して・・
腹を抱えて大声で笑う・・
担任も同級生たちもみんなで笑って・・
この少年というのが、いまをときめく有吉だ・・
今は毒舌家というほうが分かりやすいが・・
嫌みのない毒舌・・
さすが、有吉弘行
それは・・
言った後で・・
本人が大声で笑うところだ・・
嫌みがあると・・
聞いている方も不愉快になることがある・・
(昔野球選手、今は口の悪い評論家のように・・)
本人が自分の特技を認識していたかどうかは分からないが・・
「うける」ということの意識は子供心にも強いものだったと
思う・・
ヒトは他人に「好かれる」ケースと・・
(何をしても良く思われる・・好青年)
好かれるように努力しているのだが・・
裏目に出てしまう・・(内心は葛藤だらけ)
二者がある・・
この違いは一口で言うのが難しい・・
いろいろヒントがあるが・・
ヒトはモノを言うとき口だけと思うか・・
目もものを言う・・と、思うか・・
・・・
本日はここまでとします。
次回もご来場をお待ちしています。
税理士 佐藤春男
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