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本を読む大切さ〜船上の助産師から学んだこと〜


今日、私が読んでいる衝撃的な本『船上の助産師』について、心を揺さぶられた体験をシェアしたいと思います。📖✨


現実を知る窓口

小島毱奈さんが書いた本は、地中海を渡る救助船の現実を描いています。まるで想像もできないような厳しい状況が、生々しく描かれています。🚢

人間の本性と向き合う

この本は、人間の複雑な感情を赤裸々に描写しています。

  • 最初は感謝の気持ちで一杯だった救助された人々も、日数が経つにつれて不満が募っていく

  • 出身もわからず、文字も書けない人々の苦難

  • 長い航海の中で変化する人間の感情 

幸せの再発見

私たちが当たり前だと思っている日常が、実は大きな幸せであることに気づかされました。

  • ベッドで寝られる

  • 自分の誕生日を知っている

  • 安全な環境で生活できる

なぜ本を読むことが大切なのか

本は、テレビやネュースでは伝わらない、リアルな人間の物語を届けてくれます。この本との出会いは、まさに偶然としか言えない、貴重な気づきでした📚

私の学び

  • 世界の現実を知ること

  • 自分の幸せに気づくこと

  • 人間性の深さを理解すること

最後に

本を読むことは、単なる娯楽ではありません。それは、世界を理解し、自分自身を見つめ直す旅なのです。

*あなたも今日、新しい本との出会いを探してみませんか?*​​​​​​​​​​​​


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