先32突ノーガードが許される男、オルガ
皆さんこんにちは。ダイゴです。久しぶりの投稿になりますが皆さんラクロジしてますか?()
サービス自体終了して早5年くらい経とうとしていますが、先日も公式イベントがあったり等まだまだ一定のプレイヤーがいるので、そういった方々に届けば良いなと思い執筆しています。
ちなみに私は5/25のイベントには参加できなくなりました。
なので供養のためにもデッキ紹介をしていきたいと思います。
オルガデッキ紹介
1.大枠の戦術
2.各レベル帯紹介
3.回し方
4.コラム(有料部分)
1.大枠の戦術
オルガとは、ラクエンロジックの初期メンバーの男性キャラクターであり、ひなろじ移行期には類い希なる冷遇を受けた結果、ダイゴのモチベーションを地の底に一回叩き落とした。
得意な戦術としては経過ターンによって出せるキャラクターのレベルが決まっているのだが、そのレベルを+1したレベルを出す、いわゆる先出しを得意としている。ラクエンロジックは基本レベルが上がれば効果が強力になっていくので、その強力なカードを先行後攻問わず相手より先に使えることが非常に強力なキャラクターと言える。ひなろじ期はカードパワーが異常に上がったため、先出しして先32突してもその後の定義戦に勝てなかったので、大して意味がなかったのはご愛敬。
2.各レベル帯紹介
オルガデッキに入る必須枠はほとんど決まってるので、必須枠→選択枠の順番で紹介します。
-必須枠-
レベル4
魅了する常闇 オルガ
全てのオルガのレベル+2と、一見すると全く意味がなさそうな効果を持っているが、オルガは相手のレベルやレベル領域のカードの枚数より自分のレベルが高いとインチキ強力な効果を発揮するものが多く、あらゆる場面でのトリガーを引けるカードである。2~3枚は採用しても特に困ることはないだろう。
傲慢不遜 オルガ
書いてあることは滅茶苦茶だが、上記の常闇が出るまではせいぜい対処が面倒だったレベル3玉姫を問答無用で対処する程度しか仕事がなかった。常闇オルガが出てからはレベルが限界突破の6以上になることが出来るようになったので相手のレベル4相手にもインチキパワーで戦えるようになった。オーラに関してはインフレに伴い、10上がったとしても安心出来ないので注意が必要。パワー10万は未だに超えられたことはない。多分超えれないはず。知らんけど。
レベル3
ダークスマイル オルガ
オルガのデッキパワーを一番底上げしてくれてるカード。他のカードとのコンボが前提になる部分はあるがそもそものコンセプト的に問題はあまりない。どのオルガデッキにも4枚絶対入る最強カード。難点を上げるとするならば、自身のソウルに入れられるのがルシフェルだけなので、使者の自由度を下げてしまってること。まぁオルガの他の盟約者で実用性があるのが銀影だけなのであまり問題はない。
2
メリーアライアンス オルガ
コストと自身を引き換えにレベル3オルガに変身するカード。ずっと使われてるし便利。2ターン目に効果を起動しレベル3を早出しするのが狙い。マイロジカリストルール追加で使者1枚(ルシフェル)からトランスして能力起動→ダークスマイルオルガといった動きも取れるようになったので、ルールにも愛されたカードだと言える。4必須と思っているが、最近は4入ってないと聞くこともあり、まだまだ研究されているのが素晴らしい。ひなろじ期前まではこのカードを手札にどれだけ抱えれるかで勝敗が変わるくらい重要なカードだったのが懐かしい。
1
-定理者-
真打登場 オルガ
正直、定理者のオルガは弱い。盟約持ちや定義戦で使えるカードがない。強いて言うならのレベルを増やせる効果が常闇みたいな雰囲気はあるが、自分のメインフェイズ時だけなので、傲慢不遜の条件を拡張出来ないこと等注意も必要。ダークスマイル登場時のトリガーになる可能性はある。カードプールが今後増えることはないので最低でも3枚はいるカードとだけお伝えしておきたい。
-使者-
共に楽園を ルシフェル
先出しを許してくれる使者。オルガの最大の理解者。銀影はなぜ出来ない。昔はこのカードがオルガデッキの強さを表しており、引けなかったら動きが鈍くなることもあったが、ダークスマイルのお陰でオルガデッキの安定感が上がる結果に繋がったので最初から最後まで強いカードと言えそう。
解放されし堕天使 ルシフェル
リソース確保とドロップ肥やしの両方が行える優秀なルシフェル。銀影って名前じゃなくてよかった。
ダークスマイルのずっ友枠。
戦術
お揃いの衣装
先32突をどのオルガデッキでも可能にしてくれるカード。ダークスマイルが基本ソウル持ちなので特に問題なく使える。逆にダークスマイルがソウルを持てない使い方はしてはいけない。
感謝の言葉
盤面の立て直しであったり、更なる上振れだったり狙えることは非常に多い。常闇+傲慢不遜の盤面を簡単に作れるので、それだけでも覚えて帰ろう←
橘シークレットサービス
攻めの定義戦には勝たないといけないので、攻めを意識したカードであれば何でもいいと思います。持ってない方は大人しく突然の幸福いれましょう。
ベテランの戦い方
ドロップ回収&ストックブーストと、オルガにとって必要なことしか書いていない。足りないパーツを戻してストック増やして破斬重断 オルガのLDを狙っていきましょう。
逆理
反骨の志士
色々条件書いてますがパワー+5000逆理って認識でいいと思います。相手の逆理を張り替えたり、防戦時に使うことが多い。やっぱパワー上がる系の逆理は使いやすい。
-選択枠-
ここからはデッキの軸によって採用されるカードを紹介します。今回は先32突軸なのでそれに応じたカードです。
レベル4
破斬重断 オルガ
先32突の代名詞とも言えるカード。オルガで貫通持ちはこの1種のみ。正直先3じゃないとパワー不足感は否めないが、出来る確率はこのあと紹介するカードの登場により飛躍的にアップした。デッキからドロップした時の効果による上振れを期待しているので、このデッキには4採用。ベテランの戦い方や感謝の言葉の枚数次第では減らしても良い。
レベル3
士気高揚 オルガ
書いてあることが滅茶苦茶なオルガ。紅武とトランスしたオルガって大体起点に出来るの効果が多い気がする。頑張れよ銀影。
颯爽たる オルガ
このデッキの上振れ要素。先程の士気高揚 オルガを蘇生して効果を使ったり、このあと紹介する無敗の騎馬 オルガを蘇生してもう一回効果を使ったりなど、やれることは多い。ただストックの枚数によって左右される事が多いのであくまで上振れ要素と思った方がいい。
レベル2
無敗の騎馬 オルガ
最強の初動。2ターン目にトランスして展開と下準備を行っていく。詳しくは次の回し方で紹介しますが上振れを呼び起こせる。2コストが重いので1枚採用。
両断の閃耀 オルガ
定理者に強いオルガが少ない&破斬重断のコストでカウント出来る&颯爽たる オルガで蘇生出来るという理由で採用。こうしてみるとやれることは多い。手札によっては2ターン目にトランスする選択肢もある。ソウルがなくてもトランスチェンジで破斬重断にトランス出来ることは忘れないでおこう←
レベル1
-使者-
異界への門を開く ルシフェル
ルシフェル自体が少ないので選ばれた1枚。後攻の場合、破斬重断が14000だと10000相手にパワーで心もとなかったりするので、パワー+1000が役に立つ場面はある。
3.回し方
このデッキは2ターン目の判断が非常に重要になるのでその部分を重点的に紹介します。先行後攻問わず、手札のカードによって動きが変わるのでその部分を重点的に紹介します。
2ターン目
基本的には無敗の騎馬にマイロジカリストを使ってトランスしてからスタートします。
ストックに余裕があれば、
無敗の騎馬→颯爽たる→無敗の騎馬蘇生、もう1回起動→ダークスマイル着地が出来ることは覚えておきましょう。メリーアライアンスが手札にあればこの動きにプラスして士気高揚オルガ
手札のカードで動きが変わるので、しっかり手札を見ましょう。ストックが少ないときはメリーアライアンスにトランスすることも忘れてはいけません。
この2ターン目の動きを覚えて手札の入れ換えを行えるようになると◎
大きく分けると2パターンなので、どちらにも対出来るように練習してみましょう。
パターン1
手札:お揃いの衣装を持っている。
目標:ダークスマイル オルガを2体出す。
ダークスマイル オルガが3ターン目に2体並ぶことを意識して動いていきます。上記の動きの着地点にダークスマイル オルガを一体出すことを意識しましょう。手札次第ですが、最悪の場合でもダークスマイルだけはトランスで出せるようにしておきましょう。
パターン2
手札:お揃いの衣装を持っていない。
目標:破斬重断 オルガの条件、ドロップに7体合理体のオルガを落とせるよう動く。
上記の動きをベースとしながら、士気高揚 オルガをどこかで挟めるよう動いていきます。士気高揚の最大値を出すにはどうしてもソウル持ちのオルガが1体必要なので、TC等駆使することも意識しておこう。
最終的には3ターン目にお揃いの衣装or破斬重断を決めてノーガードで回せるようにしていきましょう。
4ターン目は常闇+傲慢不遜で雑にバトルに勝ちましょう。逆理で逆転されるのが一番よくないので、相手の逆理の所持状況は常に把握しておこう。攻めの定義戦は必要です。
以下、有料orリポストで読める部分となっています。ご了承下さい。
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