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エクリプスステークス2020 結論

どうも


今回は海外競馬予想ブログであげるエクリプスステークスの予想をこのnoteで

先行公開!

過去の海外予想などは以下のURLから見れます。

http://blog.livedoor.jp/orufe06/



日曜の日本時間深夜にイギリスでエクリプスステークスが行われます。日本からはディアドラが出走します。

日本でも馬券発売がありますので楽しみです!



さて、予想の前に今回は私は「エネイブルは強い」だけの主張するためにブログを書くつもりはありません。


個人的主観で失礼しますが、エネイブルが強いというのは日本競馬ファンでも周知の事実だと思っている以上、そんなことをわざわざブログにして主張するならツイッターで十分だと思います。

でも細かいデータとかを駆使してエネイブル強いと主張するなら話しは別だと思います。あくまでもただ「強い!」と主張するだけならの話しです。


エネイブル強い!そんなことは知っているわ!



ということで、今回の予想は以下の通りになりました。



◎②ガイヤース

○⑥エネイブル

△③ジャパン

△①バンコク



今回は8頭と少ないです。なのでゲート番号は気にしていません。



◎②ガイヤース


今回、最強のエネイブルを敗るとしたら私はこの馬だと思います。

海外競馬をあんまり観ない人にとっては、凱旋門賞の惨敗を思い出す方が多いと思いますが、逆に凱旋門賞以外は1着7回、3着2回とかなりの好走を見せていますし、勝ったG1も2馬身と14馬身があります。

この馬は後続を離してマイペース逃げにならないと難しいタイプだと思います。ガネー賞はスタディオブマンにピタリと後ろに付いていかれて結果は3着、凱旋門賞は日本のフィエールマンなどに前に行かれて、重い馬場の中で推定ながら1000メートルの通過が60~61秒と普段64秒前後で行くガイヤースにとってはかなり不利な展開になって初めて大敗しました。

むしろ離してのマイペースになれば、2000では64秒の通過でも後半1000は56~58で走れるスピードはありますし、ドバイでは芝2000のコースレコードを樹立しています。

今回は普段積極的に前に行く馬はいませんし、少ない頭数なので楽に逃げれる可能性が高いです。コーナーも急になりますのでペースは簡単には上がらないです。

エネイブルとの力関係ですが、自分の展開が向かないで負けた凱旋門賞を参考外と見ると、勝つ可能性はあると思います。



○⑥エネイブル


確かに強いですが、考えてみれば6歳かつ休み明け…

いや、私はそこだけが不安要素ではないと思っています。

エネイブルが去年の凱旋門賞前に唯一負けていた距離が2000でした。しかし去年のこのレースでは勝ったことで克服したと思われています。

でも去年のメンバーはマジカル以外はそんなにG1、重賞で好走できていないメンバーが出ていました。それに3人気はリーガルリアリティでした。今年は去年より明らかにメンバーはかなり強化されましたし、2000のスペシャリストがそろった印象です。さらに去年のこのレースではマジカルに3/4馬身まで詰められていました。後に再戦した時に2400で2馬身以上離していたと考えるとベスト距離ではないと思います。

そしてエネイブルは今回は6歳かつ休み明けです。不安要素がそろったので、前走に続いて敗れる可能性はあると思います。

ただ、戦ってきたメンバーを考えると上位は堅いかと…



△③ジャパン


前走はこの馬らしくない4着という結果でしたが、元は休み明けは全て4着以下なので、負けても驚いてはいません。調教師も前走はペースが速かった、スタート出遅れたと不利があったことを述べていますし、一度使った効果があるなら今回の方が結果は出せると思っています。前走の影響で人気が下がるならかなりの狙い目だと思います。去年は古馬相手に芝2100のインターナショナルステークスも勝っていますので、距離の不安はありません。



△①バンコク


前走のG1はジャパンなど一流メンバー相手に差のない5着でしたし、前に行かされた感じでもありました。それにペースも速かったので負けたのはしょうがないと思います。それにガイヤースの作るペースは番手の馬は残りやすいので、前目に行くのであれば上位の可能性はあります。この馬の3勝は2000でもありますし、唯一の重賞勝ちはなんと今回と同舞台です。なので荒れるとしたらこの馬だと思っています。





では買い目


三連単

②→⑥→①③

②→①③→⑦⑥

⑥→②→①③



久々の海外予想当てたいです!



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