桜花賞2020 結論
おはようございます!
最近は穴馬紹介より、こっちの本格予想に戻りそうな感じです笑
でも相変わらず穴馬を狙っていきたいと思っています。
桜花賞の傾向ですが、実は…
・前走チューリップ賞組はこの4年は勝ってない
・1人気もこの5年間は勝ってない
・阪神JFの2着馬は安定して馬券圏内に来る
・池添騎手はこの10年「1ー2ー0ー2」
パッと挙げれるならこの4つです。
ここまで見ると、レシステンシアを単軸には…
外枠17番の影響がどこまで響くのか…
それに武豊騎手の今年の中央G1は二桁ばかり…
ここで巻き返したら強いのは確かです。
朝の時点では阪神は良馬場ですが、雨は続くようです。
稍重~重馬場にはなると思っています。
これを踏まえての結論は以下の通りです。
◎⑨デアリングタクト
前走は力のいる冬の京都でした。それで33秒台の時計を出して快勝しました。デビュー戦と共に3Fは上りラップとまだ底を完全に見せない競馬です。今回は一気に相手強化となりますが、好調松山騎手が引き続き乗りますし、4連勝している別路線組の有力候補だと思っています。ちなみに現時点では2人気ですが、このレースは2人気も連勝中です。
○⑤マルターズディオサ
先程あったように阪神JFの2着馬が好走しているように、この馬ももちろんチャンスはでかいと思っています。この馬も連対は外していませんし、力的には確実に上位のはずです。前哨戦を勝ったとはいえ現時点では5人気ですし、ちょっとした穴には良いはずです。むしろ本当はもっと人気になると思っていました。この人気ならかなり狙い目です。
▲④サンクテュエール
過去にジェンティルドンナ、アーモンドアイのような三冠馬を輩出したシンザン記念の勝ち馬です。しかも三連覇がかかるルメール騎手が乗ります。前走負かした馬は後にきさらぎ賞を勝っていたりとレベルは低くないですし、内から伸びたのも好印象です。重馬場想定ですので、前走みたいな馬場に馴れているのもプラスです。
☆⑧リアアメリア
前走の負け方には疑問が残りますが、後方14番手から追い込んで来て上り3位ではありますので、素質があるのは確かです。追いきりもいつもとは違う攻めの3頭併せで、馬なり先着と調子はかなり好調ですし、川田騎手の手腕に任せてみたいです。前走が阪神JFなので、そういう意味では別路線なので、データ面でもおもしろいとは思っています。
△⑰レシステンシア
△③スマイルカナ
△⑪クラヴァシュドール
続いて買い目です
馬単
⑨→③④⑤⑧⑪⑰
三連複
⑨⑤→③④⑧⑪⑰
馬連ボックス
④⑤⑧⑨
計17点です