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10/6(日) 凱旋門賞の予想 〔GⅠ 海外競馬 パリロンシャン競馬〕

割引あり

海外競馬は直近2戦2勝!!
昨年の凱旋門賞も13番人気拾い的中
🎯

《インターナショナルステークス》
🥇〇 City of Troy
🥈◎ Calandagan

《アイリッシュCS》
🥇◎ Economics
🥈〇 Auguste Rodin

《2023年 凱旋門賞》
🥈◎ Westover
🥉〇 Onesto(13番人気)

アイリッシュCS🔥
回収率480%
インターナショナルS🔥
回収率510%


凱旋門賞

チーム矢作のシンエンペラー参戦も、Good to soft, 7.8 point、Going sticks 7.6 for 2400 GPと痛恨の湿りタフ馬場。金曜日〜土曜日まで晴れていましたが日曜日からの曇りと小雨に乗じて散水を施したいつも通りのパリ・ロンシャン競馬場。
シンエンペラーは1歳セリで藤田オーナーに「凱旋門賞を目指しましょう」と説得して億ホース購入してもらい、そこから2年を経て参戦が現実化したチーム矢作のロマン満載の一戦。しかもシンエンペラーは前走のアイリッシュCSはデキ途上の叩き仕上げで挑む一戦でしたが、Economics, Auguste Rodinに次ぐ3着は優秀ですし、そこから最大目標の今回に挑む一戦ですからお釣り無しの本気仕上げでしょう。昨年のGoing sticks 7.3の良馬場なら本当にチャンスあったと思います。

さて、今年の凱旋門賞の最重要ポイントは例年比で誰が見ても格が落ちるメンバー構成で能力比較が難しいということ。昨年の凱旋門賞はRating世界3番手のハイレベル戦で、今年の凱旋門賞にはココの上位馬が全て不在。
・1着 Ace Impact
・2着 Westover
・3着 Onesto
・4着 Through Seven Seas🇯🇵
・6着 Bay Bridge
・9着 Hukum

9着のHukumでもGⅠ3勝のメンバー構成でしたし、更には現3歳世代最強格のCity ofTroyはBCC参戦、KJ6&QESを2馬身差完勝のGoliathもセン馬で凱旋門賞には出れず、常連Auguste Rodinはジャパンカップ参戦で、流石に今年は一気のメンバーダウンと言わざるを得ない。
そこに加えてSOUPLE〜TRES SOUPLEのタフ馬場ですから、正直に直近2連続的中したインターナショナルSやアイリッシュCSに比べて自信はそれほどですが、それでも他の競馬予想家よりも海外レースは見ている方だと思いますので勝負します。

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