W9と切手
アメリカの税制については全然詳しくないんですが、USバンクから手紙が来たので書き残しておきます。
正直よくわかっていないので、もし間違っているところがあればぜひ指摘してもらえるとありがたいです。
ちなみに以前にW8-BEN提出の依頼の手紙も来ましたが、それはアメリカ非居住者用のものらしいのでスルーしていました。
そういえばうろ覚えですが、日本からUSバンクの口座を作成するときにW8-BENかW9か何かについての質問項目があったような気がします。なんと書いたか忘れてしまいましたが…
私の場合、一応支店でSSNは登録していますが、それだけでは不十分だったらしく、W9を提出する必要があるとのことです。
やること自体は簡単で、送られてきた用紙に名前や住所、SSNを書いてサインし、郵送するだけです。
なお郵送のため切手を貼る必要があります。
返送用封筒は同封されていましたが、日本のように切手が貼ってあったり、切手が不要なタイプではなくただの封筒でした。
切手
アメリカの切手は郵便局(USPS)で買うことができ、局によっては自販機もあるとか。その他、量販店(Targetなど)や、郵便局オンラインサイトやAmazonでも買えましたが、1シートなどまとめ買い限定でした。
切手には日本のように額が印刷されているものと、Forever Stampというものがあります。
日本でも郵便の値上げがニュースになってましたが、こちらでもよく値上げされるらしく、額のあるものだと料金を超えるまで何枚も貼らないといけないこともあります。しかしForever stampは購入した時の料金がいくらであっても、無期限でいつでも使えるということです。
今の料金は普通の封筒(1オンス)なら1通$0.73です。
デザインはいろいろあり、かわいいものやオーソドックスなものなど彩り豊かなのは日本と一緒ですね。
ちなみに最初の頃混乱しましたが、USPSとUPSは別物で、USPSが郵便局、UPSはヤマトのような民間の運送会社で、USPSは全然郵便が届かないとかのレビューがたくさんあり、実際サービス悪いと思います。
AmazonでたまにUSPS配送の時がありますが、郵便受けに入らないものは自宅前に置いてくれずに持って帰ったり、不在票はあるのになぜか再配達依頼ができなかったこともあります。気づかずに取りに行けずに返送されてしまったこともあり、USPS配送になっていたら注意が必要です笑
ではまた。