アメリカお役立ちアプリ①
渡米前後に、App Storeからアメリカ用のアプリをダウンロードしました。
国が日本の設定のままだとダウンロードできないものがいくつかあるので、アメリカにしないといけません。
今のアカウントの地域設定を変えてもいいんですが、日本のアプリが更新できなくなる?だかなんだかでちょっと面倒そうだったので、新しくアメリカ用のIDを取得しました。
特に難しいことはないですし、↓のようなサイトもたくさんありますので参考にしてください。
今回は全般的に便利なアプリです。
日本でもアメリカでも便利なアプリ
①google map
とても便利です。やはりGoogleの本国だからなのか、なんとなく日本よりも情報の精度が高く、信頼できる気がします。特に私はカーナビとしても使っています。
車の道順やバスなどの乗り物の運行情報など、結構いろいろな情報が手に入りますし、何なら広大な大学の中の施設の位置まで教えてくれることもあります。Liftという配車アプリとも提携しているようです。
②Uber
言わずと知れた配車とデリバリーをしてくれるアプリです。正直日本では全然使ってませんでした(笑)
アメリカでは日本ほど公共交通機関が網羅されていなかったり、危険だったりするのでちょっとした外出でも皆車を使います。タクシーも一応ありますが、飲み会や誰かの家に集まる時などは、ほぼ皆UberかLyftという配車アプリを使っています。どちらもメジャーなので最低どちらかを入れておけばいいと思います。
また、Uberは同じアプリでフードデリバリーも頼めます。かなりいろんな種類がありますが、アメリカはただでさえ外食が高いうえに、手数料やチップ、税金が追加されるので非常に高いです。少し頼むだけで2,30ドルくらいは簡単にいってしまうので、お金に余裕がある人を除けば、体調が悪いとかの事情がない限りあんまりお勧めしません…
③メッセージ
iPhoneのデフォルトで入っている、いわゆるショートメッセージです。
アメリカ人はよくTextを使います。電話番号だけでいいし気軽に送れるのでとても楽です。こちらも電話より対応がしやすいです(笑)
また、前に書いたようにアプリやWebの本人認証に電話番号を使うことが多いのでそこでも使います。
④Amazon
日本でもよく使っていましたが、アメリカでもお世話になっています。ただしアメリカはアカウントが別なので、改めて登録が必要です。プライム料金も日本より高いですが、そもそも日本より配達に時間がかかるので、よく使う人は入っても損はないかと思います。学生の場合、値段が安くなったりもします。
こちらでもプライムなら早ければ1日2日で届きます。待てるものは「急がない」と選択すると、デジタルクーポンがもらえたりもします。
⑤Costco
有名な量販店ですね。日本でもでかいですがこちらはさらにでかいです。食べ物なんかは連日パーティでもしなければ使い切れない気がします。
日本と会員証は共通なので日本の物理カードも使えますが、表示形式が違うので、店員さんに読み取り方法を変更してもらわないといけないようです。しかしアプリの場合、表示形式を変えられるので、そのまま使えて便利です。
注意点は、日本でカードを発行したうえでアプリにカードを入れ、日本の店頭でアクティベートしてもらわないと使えるようになりません。この手続きはアメリカではできないらしい?ので、渡米前に済ませておいた方がいいです。
ぱっと思いついたものだけでもこんなもんでしょうか。
続きは次回にしようと思います。
ではまた。