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私が愛用している3段階式ペンライトの紹介
視能訓練士の持ち物といえば…
そう、ペンライトです。
多くの検査にも用いますし、散瞳薬点眼後の瞳孔チェックにも用いますよね。
ところでみなさん、どんなペンライトを使っていますか?
安くて使えるものから、それなりに高価なものまでたくさんありますよね。私が初めて入職した眼科では、道具にもこだわりがあったので、1本3,980円の妙にカッコいいペンライトを使っていました。
そこから時は流れ、現在。
100円で買えるようなペンライトからそこそこ高価なペンライトまで試した私が愛用しているのが
3段階式ペンライト。
その名の通り、明るさを3段階に調節できるペンライトです。
以下の動画をご覧下さい。
動画撮影下手かよ?ってくらいわかりにくいですが、
中→弱→強の順に明るさが変化しているのが、ちょっとだけ(雰囲気でも)わかるかと思います。
明るさが変化するのに、どんないいことがあるの?って思うかもしれませんね。
正直いって、そんなにないです。
多少眩しがるのを和らげたり、遠くでもはっきりわかるように光を強くしたり、まあそんなもんです。
だけど、私が光を強くすることができる機能を気にいっている最大の理由があるのです。
光覚があるかどうかを判定するとき
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皆さんの眼科には、光覚(+)の患者さんは来院されませんか?
私の勤務しているような小さなクリニックでも数名はいらっしゃるので、皆さんが勤務している眼科にもいるのではないでしょうか?
私は光覚を調べるとき
「光覚(+)であってくれ」
と、心の中で願います。
やっぱり光覚(-)と記入したくありませんし、患者さんにも「光はわかったよ」と言ってもらいたいです。
これは私の自己満足かもしれません。
皆さんは光覚を調べるとき、自分のペンライトで検査しますよね。
ペンライトの光って、使うペンライトの種類によって明るさまちまちじゃないですか。
だったら、だったらですよ、できるだけ明るい光を照らした方が患者さんはわかりやすいんじゃないかって思うんです。
私の下手な動画ではわかりにくいと思いますが、この3段式ペンライト
✅強はめっちゃ明るいんです!
光の明るさまでは明記されてないですよね、
されているかもしれませんが私は知らないことにします。
光覚があるかどうかを判断するときには、少し明るい光で確認してみてはいかがでしょうか。
どんなペンライト使おうかなって迷っている人は
一度使ってみてはいかがですか。
「今日は光がわかった!!」
って言ってもらえたら嬉しくないですか。
色はブラックだけでなく、ピンクもあるので女性にもおすすめですよ。
以上、宣伝っぽい記事になったけど、ペンライトを買い替えるときの選択肢の1つにでも入れてもらえたら^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました。