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離婚に備えて対策をする

今回のブログはまたまた公序良俗に反する内容になるので、有料noteで書かせて頂きます。

公序良俗に反しても、法律には反していませんでのご安心を。

メインターゲットは独身医師について書きますが、結婚している先生にも役立つようには書いてあります。決して夫婦円満な家庭の崩壊を推奨するような内容ではありません。

しかし全ての結婚のうち、1/3ぐらいは離婚に繋がり、女医との結婚の1/2ぐらいは離婚繋がる現代において(現実はもっと少ないです。)離婚に備えて対策を立てない行為は、自殺行為と思います。

外科医が手術のプランを考える時に、理想通りの展開になった場合だけを考える医者がいるでしょうか?トラブったあとこそ外科医の腕の見せ所です。

人生も手術も結婚も同じだと思います。そして底辺理三先生のTweetを引用させて頂いて。

若手男性医師に向けてだけど、変な女に捕まって結婚するとキャリア面で即死クラスのダメージをくらうから結婚についてはよくよく考えて欲しいんだよね。もっと危ないのは実は女医。雑誌やドラマでトレンディな結婚観を刷り込まれると結婚で失敗する可能性上がるし、婚姻費用は男女平等だからね。
恋愛は自由だから恋愛観も人それぞれでいいけど、結婚するということは法律に従うことだから結婚観は人それぞれというわけにはいかないよ。法を無視して我流の結婚観を語るのは法令遵守の精神に欠けるから慎むべき。既存の結婚に納得がいかないなら2人で話し合って事実婚するしかないんだよね。誰も指摘しないけど、同性婚では子どもの親権が大問題なんだよね。養子をとった後に仲がこじれたら、「子どもの親権は母親のもの」という日本の法では対応できない。
結婚は個人じゃなく家同士の結びつき。結婚観はみな思うところはあるだろうけど、法律ではそうなってて結婚届けを出すということは法に従うということ。収入は二人分を合算して半分こにすることで、子どもの親権は母親のもの。親権は二人のものと思いたいけど判例でそうなってるから仕方ない。共同親権を認めるしかないんだけど、そうなると男女が結婚して子どもをもうけ母親が養育するという伝統的結婚がゆるがされる。

資産形成後に万が一離婚になった場合に、財産分与をどのように抑えるかの人生設計をしておいた方が良いという内容です。

なぜこのようなタイトルでブログを書こうと思ったかですが、思っている以上に勤務医+専業主婦で家計を奥さんに一任している先生が多いことに愕然としたからです。

それは自殺行為と言うか、医者としてのリスク管理がなっていないと言うか、頭は大丈夫なのかと言うか。まあ自由ではありますが。

ゆるい整形外科医から独身医師に対して提案があります。

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