AGA(男性型脱毛症)に最も有効な医療薬は20歳以上から。
AGA(男性型脱毛症)治療に最も有効である医療薬の成分2つ、
『フィナステリド』(飲み薬)
『ミノキシジル』(飲み薬・塗り薬)
は有名。
病院に行って処方してもらわなければならない。
原則20歳以上。
今、私が我が子の将来の薄毛を気をつけて対策をたてて過ごしているが、
もしそれでも我が子が20歳以上になった時に本人が、薄毛で悩む状況になってしまった場合、この2つの医療薬の服用を反対はしない。
しかし、医療薬である限り副作用は覚悟しなければならないのだが…。
この医療薬は、最悪の事態の最終手段として知識は持っておくとして、
20歳未満でも使えるもので今予防するとなると、
アロマオイルは武器になる。
また、シャンプーをした後の日々の抜け毛をチェックしていれば、危険信号にいち早く気づくことができる。
成長している途中の弱々しい髪の毛がたくさん抜けているのであればそれは赤信号。
通常なら6年ほどかけて抜ける髪の毛。
男性型脱毛症になると、ヘアサイクルが乱れ、1年〜1年半で抜け落ちてしまうのだ。
毛髪は頭皮の毛根にある毛球部で活発に細胞分裂がおこなわれ成長していく。毛球部は、主に毛乳頭と毛母細胞から成っており、それらの活動が毛髪の成長に大きく影響。さらに毛髪の成長には、頭皮の状態が大きく影響する。
毛細血管を通じて毛球部へ優れた栄養を送りこむためには、1番は食事!
そして、次に頭皮のケア。
頭は丸い。サッカーボールを隅々まで洗うことをイメージし、
頭皮に対して指の腹を垂直に当てて擦り洗い、シャンプーする。
使用するシャンプー材もナチュラルなものがよい。
理容師時代から、数多くのシャンプーを使ってきたが、ドテラのシャンプーが1番良い。
シャンプー時のお湯の温度は43℃。
ぬるいお湯では皮脂の汚れまで取り除けない。
タオルドライの後、ドテラのアロマオイルとドテラのミネラル等を混ぜて作った、自作のヘアトニックをつけてマッサージをし、
ドライヤーで良く頭皮を乾かす。
今使用しているアロマオイルは、
◯フランキンセンス→『若返りのオイル』とも言われる精油。皮膚の再生作用が期待できる。
◯ラベンダー→頭皮のリラックス&毛根の活性化を期待できる。
◯ゼラニウム→(ホルモンバランスを整え、髪の毛を強くし潤いを与えてくれる効果を期待できる。)
今は使用していないが、気になっているアロマオイルは、『イランイラン』
→頭皮の皮脂バランスを整え、髪の成長促進を期待できる。
これからも少しずつアロマオイルの勉強はしていくつもり。
ドテラの商品はこちらから確認している。→
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