超近視時代

オルソケラトロジーを始めて1年3ヶ月経過後、
測定結果を見せてもらった。



とりあえず、眼軸長の伸びの進行はおだやか。
(近視の進行がおだやか)

眼軸長とは。



角膜頂点から網膜までの長さのこと。


日本人の成人の場合、眼軸長の平均は約24mm程度。

眼軸の長さが、数mmでも長くなるとピントが網膜より手前で合ってしまい遠くが見えにくくなる。




超近視時代の今、目の長さ=眼軸 が伸びている子供が増えている。

我が子(8歳)の眼軸長は現在、

右眼25.18mm
左眼25.21mm


伸びてしまった眼軸は戻ることはないらしい…

この眼軸長を成長期(眼軸が伸びる時期でもある)が終わるまでにどれだけキープできるかが重要。

少なくとも、成長期が終わるまではオルソケラトロジーを続けていくつもりでいる。


そして日々の食事に、
眼軸長の伸びを抑制するといわれている『クロセチン』を取り入れることは忘れないこと。




クチナシの実(クロセチン)で着色した、たくあん。




くちなしの実(クロセチン)で着色した栗の甘露煮入りの大福。




体内でビタミンAに変化すりベータカロテンが豊富な人参。疲れ目、かすみ目に良い。煮るよりオリーブオイルで炒めて摂取。




魚嫌いで、全く食べない我が子。
xEOメガというドテラのサプリメントを寝る前に一粒飲み始めた。



人の体内ではほとんど生成できない必須脂肪酸DHAとEPAを魚油と藻類からつくられたサプリメント。
成長期の目には欠かせない栄養素。




そして、我が家はYouTube、Amazonプライム、ゲームは全てプロジェクターに映している。

白い壁ならどこでも。スクリーンがいらないのは最高。




Anker Nebula (ネビュラ) Capsule IIというプロジェクター、すごく小さいのに、これが本当に万能。


持ち運びもでき、いつでもどこでも壁に映してみることができる。4歳の子供でも簡単に操作しているのだ。

映画は何時間観ても目に負担がかからないなと思い、
反射した光を観るプロジェクターも同じ原理なので、
思い切って購入した。


ドテラのサプリメント等はこちらのインスタから確認している。→
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