2次利用できる影付き画像を簡単に
こんにちは!
自動撮影システムを一言で言うと?
「売れる画像作るマシーン」
…
…
若干滑ってる感が出てますが、続けます。
簡単に言うと本当に☝これです。
たかが「売れる画像作るマシーン」ですが、
されど「売れる画像作るマシーン」です。
自動撮影システムは「売れる画像作るマシーン」という
ツールに過ぎないですが…
売れる画像を作ることに時間を割いていませんか?
売れる画像を作って何をするか
ここが重要です。
目的と目標は同義にすると
幸せにはなれないケースがほとんどです。
今回ご紹介する影付き撮影も何のためにこれが必要で
どんな所に、どんな効果を期待して載せるかをはっきりさせなければ
大変な思いをして撮影している意味がわからなくなってきますよね…
さて、本題です。
商談でご質問いただきました!
"ご質問"
お客様:弊社は影付きが基本なのですが、影付き撮影もできますか?
POPでも使いたいので背景処理された画像も欲しいのですが…
なんともわがままな…(嘘です)
”結論”
できます!
ちょろっとオプションを利用しますが、太陽光やストロボで撮影したような
強い光を用いて、影をつけることは可能です!
同時に背景処理もします。
影付きの画像が撮影出来て、背景処理もでできると何が出来るか…
①EC用の画像が生成できる
②WEB用の画像(バナー)の素材ができる
③SNS用の画像が出来る
たった三つですが、上記の三つが同時に仕上がる凄みは、
きっと一部の方にしか響かないので、画像を添えてご説明いたします。
①JPEG画像(白背景の画像)
白背景部分は背景処理されているので、真っ白で統一されています。
②背景合成(背景色を追加→某アパレル店風)
背景処理後に撮影システム内で背景を追加する設定を組んだだけなので、
一度設定すれば、リネームして保存ボタンを押せば同時に出力されます。
③背景透明化された画像がこちら
※わかりやすいように市松模様の画像を掲載しております。
この三種類が1回の撮影と保存ボタン一つで
一気に生成できます。
加工のテクノロジーはめちゃくちゃ進んでますよーってことです。
※jpegだけ違う設定で保存してしまったので、そこはご愛敬でお願いします…
続いては雑貨の撮影です。
①JPEG画像(白背景の画像)
白背景部分は背景処理されているので、真っ白で統一されています。
②背景合成
背景処理後に撮影システム内で背景を追加する設定を組んだだけなので、
一度設定すれば、リネームして保存ボタンを押せば同時に出力されます。
③背景透明化された画像
※わかりやすいように市松模様の画像を掲載しております。
最後は透明な商品で!
①JPEG画像(白背景の画像)
白背景部分は背景処理されているので、真っ白で統一されています。
②背景合成(背景色を追加)
背景処理後に撮影システム内で背景を追加する設定を組んだだけなので、
一度設定すれば、リネームして保存ボタンを押せば同時に出力されます。
③背景透明化された画像
※わかりやすいように市松模様の画像を掲載しております。
透明な商材は、透明感を出すために、透け感をソフト内で調整し、あえて薄く見えるようにしております。
もっと濃く映すことも可能ですが、JPEGで出力した際(WEBに掲載する際)に自然に見えるように透け感を調整することで、リアリティのある画像が作れます。
トレンドはゴリゴリに加工した画像ではなく、よりリアリティのある手に取った感を重要視する傾向にあります。
透明な商材はよりリアルに見せるため、透け感をコントロールし、実際の商材に近い写真を”誰でも”作れる環境を整えることにあると思います。
サンプルデータのように2次利用できる画像を生成し、、WEB、EC、店舗などで使用したいところに使用できる状態を常に作り出すことで売れる施策を打ち出せるようになります。
まとめ
・影付き画像を作ることはできます。
・2次利用、3次利用することも可能。
アナログで加工をされている企業様がほとんどの中、テクノロジーを使って、業務を簡素化し、売る施策を練るところにリソースを割いている企業様があります。
・スピード感を持って撮影し
・撮影と同時に背景処理を行い
・同時出力で各部署、各チームに同時展開
同時並行でSNS、EC、WEB、店舗、データベース、CSなどが動き出せる健全な組織形成が構築できます。
まずは情報交換を。