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コロナ禍とコロナ明けの攻め手

こんにちは!

2021年一回目の記事となりました。

年明け早々に緊急事態宣言…チーン(゚д゚lll)ですね。

今回は飲食店がメインのものなので、飲食業の方々に何かお役に立てないかと考えております…

とりあえずうちのソリューションで出来ることをツイートしてみました。

できるだけ、お金をかけずに次の打ち手が打てるのであればそれに越したことはないと思いますので、ぜひ周りにお困りの方がいらっしゃれば、ご紹介ください。極力ご支援をさせていただきます。

今回はコンテンツ作成と打ち出しwithコロナを議題に少しでもヒントなれば幸いです。

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コロナは有識者の中では6月頃までこういった状況が続くのではないかとの見解が強いようです。

ワクチンの効果や接種できる人数にもよるとは思いますが、まだまだ引き続きオンラインでの打ち手、勝負が余儀なくされることは誰でも予想はできると思います。

そこで弊社がお伝えしたいのは、同じ土俵に立った時ものをいうのは、
タッチポイントと手数と質と考えてます。広告の話ではないです。

コンテンツのお話です!

例えば、コロナ禍でオフライン展示会や販売会ができたとします。

感染症対策ガチガチで、ろくに会話もできないアピールもできないとなった場合、残されたアピール方法はフライヤー資料一つ。
目の前にある商品にしゃべらせるわけにもいかない。

仕方ないから黙ってみてるというのも少し考えものです。

となると打ち手はコンテンツに想いを込めることが大事です!

でも、その想いは商品の良さがわかってからじゃないと興味持ってもらえないですよね。

では、どうするか?

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まったく新しい仕組みを作って提供するのは大変ですよね。
意外とアイディアは普段の生活に転がっているものです。

・360度ビュー

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配布しているカタログ、掲示しているPOP、フライヤーに上記のようにQRを掲載し、お客様のスマホ、PC内で商品が回り、いつでもアクセスができればタッチポイントは確保できます。

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あるいは、商品タグに一つタグや紙を追加し、このようにつければ、人がいなくても勝手に宣伝してくれます。

そのお手伝いを弊社がご協力いたします!
※note見ましたとお問い合わせください。

目の前で満足に話せない、想いも伝えきれない。

それなら自分がやるべきは

「伝わりきらない想いを語る」ではなく、

「タッチポイントの増やすためにできること」をやるです。

ここでも商品が見れること、ここで見たらどんな情報が手に入るか

それを存分に伝えてみてください。

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ただの商品の写真が載っている資料を見せる、テキストをだらだらと読み上げるよりも大事なのはそのプレゼンではなくプレゼン後にどう動いてもらうかのレールを敷いてあげることです。

同じような商品を見てるお客様はどうやって商品を思い出すのでしょうか。

印象に残ったものから記憶に残し、残らなかったものはメモリーから削除されていきます。となると打ち手は、

印象に残るもので提案をする!

写真や動画は今の時代当たり前ですよね…

でも、360度ビューは認知度はあるものの実装されていない企業が多くまだまだ目新しい存在です。

機能性、デザイン、価格どれも似たり寄ったりであれば、検討し続けてもらうことに焦点を置けばコンテンツが命になることは容易に考え付くと思います。そこで他社で出来ない360度ビューで訴求をする。

そのお手伝いを弊社がやります!
可能な限り無償でやります
※お問い合わせの際はnoteを見たとお伝えください。

この施策はコロナ禍で控えめにアクションしつつも、印象に残る施策の一つかと思います。

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もし上記の施策をコロナ禍で打ったと仮定した場合、オンライン、オフラインでの打ち手は他社よりも選択肢が多くなる状況で、更なる新しいことに挑戦ができる余裕出てくると思います。

コロナでやれなかったコンテンツの使い方の説明やコンテンツを使いながら説明する。

オフラインでやれなかった以前は当たり前だったことに加えて商品を魅せる力が上がるとコロナ明けの戦力の違いに次第にお客様の流れは変わっていきます。

情報社会で情報が取り放題、商品は完全に飽和状態で毎年大量に廃棄処分されているにも関わらず世の中のニーズ、欲求に応えるために新しい商品を生み出し続ける

さらに自分の身の回りのSNSやインターネットは自分仕様にカスタマイズされた情報が取得できるようになっており、余計なものは次第に端へ追いやられていきます。

となると全く新しい視点の情報は自分が環境を変えて取りに行くことになります。

届けたいものを本当に届けるには正攻法で攻めるだけでなく、違った角度からの展開をしなければ、ライバルに競り勝つことはできないです。

コロナ禍の施策とコロナ明けの施策はつながらなくてももちろんいいと思いますが、コロナ明けにみんながやるであろう施策を一緒に打つのは得策とは思えないです。

もし仮に6か月後がコロナの大きな転換期になるのであれば、そこから社会は大きく動くと予想しています。

今は鳴りを潜めた施策を大きく充てるための準備を今からコツコツしている企業は多いと思います。

商品撮影、コンテンツ制作にお困りの企業様がいらっしゃいましたら、

note見たとお気軽にお問い合わせください。

一緒にコロナ危機を乗り越えましょう!

アセット 1-80


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