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きんにくんは筋肉と会話ができる

きんにくんは意識した自分の筋肉を思い通りに動かせる。
アメリカの大学で運動生理学を勉強したらしい。

アメリカの医療や運動科学は日本よりもだいぶ先を進んでいる。
その知識が実践に役立つ。

自分のこの筋肉を動かすために

 解剖図を頭に入れておく

といい。

ケガをしなければこんなことを学ぶ機会もなかっただろう。
最低限、自分のケガした膝と足だけでもいい。

この骨とこの骨をつないでいる靱帯や筋肉がこう動くからこの部分が動かせる、といった感じ。

断裂後も手術後も動いていた筋肉が1日で動かなくなる。
再度動かすためにリハビリをするが、どこの筋肉が伸びて、どこが縮むのかリアルにイメージできると動くようになる。

このイメージがけっこう大切である。

今まで使っていなかった脳の一部にも刺激を与えてみよう。


休みの日はリハビリ多め


6月2日
土日は時間があるのでリハビりにかける時間も多くなる。

リハビリメニュー
・股関節エクササイズ
・スクワット10回x3セット
・片足ランジ
・片足デッドリフト
・ラテラルステップ
・ジョギング200x6周

6月3日
病院にてリハビリを受ける。

・傷あとに超音波をあてる。
・スクワット10回x3セット
・空気椅子
・片足ランジ 10秒10回x3セット
・体重計を片足で押して30キロキープ。10回x3セット

6月5日
病院にてリハビリ。

・空気椅子
・スクワット10回x3セット

ここまでお読みくださりありがとうございます。
では、また。

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