「アンチフェミ」「ミソジニー」という犬の鳴き声みたいに叫ぶ人
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料理研究家のリュウジ氏が苦言
ルドルフ=ラッセンディル氏の「サイゼリヤで満足しているような感覚は貧しい」の発言が波紋を呼び、フォロワー100万人超えるの料理研究家のリュウジ氏が苦言を呈しました。
これはその通りですね。サイゼリヤで満足するかしないかについては、完全に個人の好みの問題であって、そこに「裕福」「貧しい」などはありません。
いくら価格の安いサイゼリヤであっても、ワインのボトルを何本も開ければ、数千円を超えますし、利用客次第では安く済むこともあれば、高くなってしまうことは考えられるでしょう。少し踏み込んで考えてみればわかることです。
これは料理に限らず、あらゆるジャンルにおいても「人が楽しんでいるもの」「人が美味しいと思っているもの」「人が好きなもの」にケチをつけて否定してしまうのは、やはり「心が貧しい」と言わざるを得ません。そういったものがあっても、自分の心の中に締まっておくのか、あるいは家族や友人たちとの話の中だけで締まっておけばいいと思いますが、これを公に言ってしまうような感覚は、更に貧しさが際立つだけではないかと思います。
好きなものを否定されることに「経緯」は無関係
人気の料理研究家であることから、やはりリュウジ氏の影響力がかなり大きいものです。各メディアでツイートが幅広く報道されていることから、一般のTwitterユーザーとは異なり、あらゆる人が反応するようになるものです。
そのリュウジ氏の影響力を恐れたのか、ルドルフ=ラッセンディル氏の発言を擁護する一部の人が、リュウジ氏へ引用ツイートを書き込んでいました。
揃いに揃って「経緯がわからない癖につぶやくなよ」というような反応をしていますね。
しかし、どういった経緯があるとは言え、はっきりと「サイゼリヤで満足するような感覚は貧しい」と言われるのは、サイゼリヤが好きな人にとっては傷つく発言には変わりありません。経緯があらゆることがあったとしても、サイゼリヤが大好きなリュウジ氏にとっては「サイゼリヤを利用する人を傷つける」のは腹立たしい気持ちになるものです。
どういう経緯があったとはいえ「サイゼリヤを好きな人を貶した」という事実は変わらず、経緯次第でその事実が変わることがありませんが、リュウジ氏に絡んでいる方々にとっては「人の好きなものを貶す」という重大さを理解できていないのかと感じさせられます。
これはリュウジ氏の立場でモノを考えれば、容易にわかることだと思います。
動物の鳴き声のように「ミソジニー」と言う人
更にこのようなツイートが見られました。
今回の出来事に関しては、女性蔑視の問題は全く関係はなく、ただ「好きなものを貶された」というだけの話に過ぎませんが、リュウジ氏に対して「アンチフェミ」「ミソジニー」「オス」などの言葉がぶつけられています。
おそらく呟いている人にとって、自分とは反対の意見に対して、反射的に「アンチフェミ」「ミソジニー」という言葉を発しているだけに過ぎないでしょう。リュウジ氏のようにお手軽なレシピを提供して、たくさんの女性ファンがおり、むしろ多くの女性を助けているので、むしろ女性蔑視とは対極の立場だと考えられますが、「ミソジニー」と叫んでいる人には、本来の意味と照らし合わせて考えるまでの余裕がないのかと感じられます。
こうなってしまうと「アンチフェミ」「ミソジニー」「オス」という言葉には、何の意味も持たなくなってしまうものです。これでは動物の鳴き声と変わりません。
私としては、リュウジ氏に「アンチフェミ」「ミソジニー」と噛みつく人は、ただ縄張りに入ってきた他の家の犬に対して「キャンキャン」吠えているだけの犬にしか見えませんでした。
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