書いてある文字を読まずに、脳内で勝手に話を作って、攻撃しちゃう人達
こんにちわ。
10011111001010010101110011010101111100001010111100です。
呼び方は任せます。
漫画家の赤松健さんが次の参院選で自民党から出馬になることを受けて、マガジンで「はじめの一歩」を連載している”盟友”の森川ジョージ氏が「同じ雑誌で切磋琢磨をした友人の新しい挑戦を見守りたい」とツイートしていました。
赤松健さんは自民党から出馬をしますが、森川ジョージ先生がどのような政治信条を持っているのかまでは分かりません。しかし、同じ週刊少年マガジンで連載を持ち、お互いがマガジンの看板を背負い、切磋琢磨をしてきた盟友には、お互いがリスペクトしあっている仲であることは想像に難くないことでしょう。これはお互いの政治信条がどうであるかは関係ありません。
しかし、森川ジョージ先生のツイートに対して、奇妙な反応を示している方々がいます。
これは不思議な反応ですね…。
森川ジョージ先生は、盟友である赤松健さんに対して「見守りたい」と言っただけに過ぎません。ここには「賛成」も「反対」も言っているわけではありません。
しかし、なぜか森川ジョージ先生のことを「自民党支持者」と思い込んで呟いている人がいるようです。自分が思い込んだまま、森川ジョージ先生に対して噛み付いてしまっているわけです。
森川ジョージ先生のツイートは全然読めていませんね。
だた分かることは「批判者が勝手に森川ジョージ先生の発言を作っている」ということには違いありません。森川ジョージ先生が言ってないことを言っていたように思い込んで、それに対して批判しちゃっているのです。
自分で思い込んだことを自分で批判するというのは、どうみても「一人芝居」に過ぎませんが、これを森川ジョージ先生を巻き込んでしまうとは、なんともお行儀が悪い人達でございます。
「自分で思ったことを自分で叩いている」のに、それをやっていること事態に気づかないのでしょう。
しかし、自民党支持者とも発言していないどころか、政治的な発言は何もないのに、巻き込まれてしまった森川ジョージ先生は、とんだ災難に遭ってしまいましたね。
全く…文章を読めないで、自分で勝手に文章を作っちゃう人は困るものです…。