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正しい門をくぐってきているのかどうか

新しい物が好き人と暇だから参加してくる人は違う

前回は新しい取り組みする時にみんなにどう集まってもらうか,の話を書キマシター.
そういう時に妙に人の集まりがいい時があって“それって危険信号だよ”って話をまとめます.

妙に人の集まりがいい時,そこに集まってる人は得てして“暇だから参加している人”です.彼らは前回の話の流れとは別次元にいるので,気をつけないと予行不可能な事態にイベントを持っていってしまいます

学生Nが学校のホールを借りて映画を流すイベントをするとします.初めての企画で拙いながらも,想定では学内などの映画好きが見てくれて大いに盛り上がり友達の輪が広がるようなイベントです.そこで来たのが“イベントの出来を無視して映画好き”だからきた人と“暇だから来た人”がいたとします.前者は想定通りのお相手でしたが,後者の人たちが版権やホールの使い方について聞いてきます.なので学生Nは初めて企画をするのに,目的ではない人のためによくわからない仕事ばかり増えていきます.

重要なのは,後者の人たちをどうするかではなく,集まってくれた“新しい物好き”の人々をどう守るかどうやって遊ぶかだと思ってます〜.

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