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5年前の他人の血清を注射する夢

ワクチン打つのに採血して血清を作らないといけないが、また病院に行くのがめんどくさかったので彼氏が5年前に採ったやつをもらって使った。

注射を打った後でこれ副反応とか大丈夫だったかな?と気になる。お医者さんに聞こうとしたが説明が難しいのでうまく伝わらずに終わった。

診察室の中は黄金色に輝いていて、大きな黄金のクリップが飾られてる像があった。

その後マックに行く。店内はアプリ決済のみ対応と言われて、使い方がよくわからなくて困った。

外に出ると風船をたくさん持ってる新郎(大学の先輩)新婦(中学の同級生)がいた。ヘリウムガスの価格が高騰していることを知っているので、よくこんなに膨らませたなぁと感心した。

飛んでいかないのかと心配になったが、絶妙にぬいぐるみの重しをつけられていて大丈夫そうだった。安心してたら風がふっとふいて風船が散り散りになってしまった。すぐに回収できるだろうと一人で集めてたら次の風が吹いた時空高く舞ってしまい、無理だった。

慌てて追いかける。ヘリウムガスの値段を知っているので見て見ぬふりはできない。新婦さんはあまり関心がなさそうでずっとスプラトゥーンやってる。公園の子供を言い負かしたり民家に侵入したりして息を切らしながら頑張ったけど、微妙に形の違う風船ばかりで違った。

最後に湘南に行きつき、風船売りの姿があったので、みんなで金出しあってあれ買えばもういいんじゃねー?と友達に軽口を叩いた。

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というような夢を見た。

昔のnoteを見ると全然別人の悩みをみてるみたいで驚く。今の私は料理が好きで、レシピがなくてもそれなりに美味しいものを作れる。自分のために動くのは死ぬほどめんどくさかったけど、同棲を始め、人のために動くのは必要なことなので、何も苦じゃなくなった。冷蔵庫の中身を上手く使い切るアイデアを考えるのもたのしい。

後は旅行を考えるのが好きだ。事前にGoogleを見て隅から隅までシュミレーションしとく。それで組み立てた行程を相手に押し付けるようなことはもちろんしない。

相手が「あっちの景色素敵!」と歩きだして、その先で「甘いものが食べたい」「しょっぱいものが食べたい」と言い始めた時に、近くのお店をサッと提示する、のが理想的だと思う。そのぐらいの幅を持たるために、網羅的に考える。

あとは人が怖くなくなった。話すことも。コミュ障は基本的に人間を舐め腐る事で解決する。もちろん言動は丁寧にしてるけど。相手にとってもおどおどして萎縮されるより、ハキハキ喋るほうがマシだろうから悪くないことだと思う。



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