『シャドーハウス』はSFかもしれない
現在(2021年4~6月期)『シャドーハウス』というアニメが放送されている。内容は表情のわからない黒い影の人たちが、生き人形という感情や表情を持つ人形をしもべとしている世界のお話である。(適当ですみません)面白いので、ぜひ見てみてほしい
ここからは私の勝手な想像なのですが、黒い影の人たちは未来の人間を表していて、生き人形は未来のロボットを表しているのではないかと思いました。
将来一人一つぐらいロボットを(実質的か形式的か)所有していて、高度に発想力を使う人以外の仕事がなくなると思います。ほとんどの人は仕事をロボットに任せて、彼らのロボットが稼いだお金で遊んで暮らせるようになっていると思います。そうしたら、人間が恐れるのはロボットの反逆になるのですが、その問題をかわいい生き人形を使って暗に示しているように思いました。