配達するという仕事
昔から 人から人へと 物を 或いは 手紙を配達するというしごとがある。
届ける。
人は 当たり前になると ありがたみを忘れがちになり 自己の都合を配達員に押し付けてくる。
配達員を底辺に見下し お客様気取りな人が多い世の中で 2024年問題は もうそこまできている。
今更 新しい会社に見積もりといっても 今の業者より高い金額になるのもわからずに 相見積を出させる。
考え方が甘いのよ。
そんな会社の荷物なんて誰も運ばない。
ましてや 今より安くなんて図々しいにもほどがある。
何時まで 配達という仕事を低辺に見てるのか。
配達員をこき使ってきたのは 私はお客様と天狗になっている あなた方。
大いに困ればいいと思う。
もう 安く安くなど言ってる場合ではない。
正当な料金を払う会社の品物しか運ばない 運べない状況にあるのが まだわかってないんだ。
自分とこが苦しいから 値上げは我慢しろなんて もう筋違いなのも わかってない。
もう来るんだよ。2024年4月がね。
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