長崎で温泉旅行をするなら雲仙に行くべし！モデルコースをつくってみた
「長崎県が好きで、長崎市と佐世保市は制覇したんだけど、まだまだ未開拓地があるんだよね〜」
って人が私の友だちに多い気がして！そしたら！次は！雲仙に温泉旅行しませんか！！！
とりあえずマストで行くべきところは抑えたから、このまんま行けば満喫できるはず。
雲仙市までのアクセス
長崎空港からは、片道1,000円のお得なバス「湯けむりスーパーライナー」があるよ。（所要時間1h15m～）
長崎駅から行くのに便利なのは、片道1,500円～の特急バス。（所要時間1h30m～）
バスは安くていいけれど、個人的にはレンタカーがオススメだなぁ。あちこち移動するとき便利だし、バスは運行本数が少なくて自由度が低いから！
12:00－「蒸し釜や」で温泉の蒸気で作る料理をいただく
着いたら早速ランチタイム。雲仙の新鮮な海や山の幸が味わえるお店だよ。
温泉のあつあつ蒸気で蒸された野菜や貝は、旨みが凝縮されて素材の味が楽しめる！こんなふうに、定員さんたちが蒸してくれるよ〜。
蒸し料理だけではなくて、丼や定食もあるから選び放題だー！刺身は分厚くて食べ応え抜群。
いろいろ頼んでシェアするのもいいかも。店内はカキ小屋のような雰囲気だから、みんなでワイワイ楽しめそう！
13:30－日本長い足湯「ほっとふっと105」でほっと自然を感じる
「蒸し釜や」から徒歩3分。105mもあるながーーい足湯でぽかぽかできるのよ〜。
ペットが入れるスペースもあって、わんこがホッコリしてるのを見るだけで癒やし……。けっこう温度高くて、源泉はなんと105℃！ずっと入ってたら足だけ真っ赤になる（笑）。
満足するまでほっこりしたら、次にしてほしいことは……
海に向かって叫ぶ！！！
そして、とぶ！！！！！
何が言いたいかというと、目の前が海だから全力で自然を感じてほしい（笑）。本気で童心に帰って楽しめるのよ。
たまに魚釣りしてるおじちゃんいるから、話しかけてみてもいいかも〜。地元の情報聞けるよん！
15:30－山奥へ移動！「雲仙地獄」や温泉街を巡る
約20分、雲仙の山奥へ移動したら見えてくるのは、もくもくした湯けむり。小さな町の温泉街を、ぐるっと散策しよう！
もうね、移動中の車の中にいる時点で硫黄の香りがしてくるんよ。あの、ゆで卵の匂い。（個人的には割とすき）。
お湯がぼこぼこ湧き出ている様子も見られて楽しいよ〜。たまにびゅーん！って吹き出すからビックリ。
その他の温泉街のお気に入りスポットは、レトロな駄菓子屋さん「雲仙おもちゃ博物館」。
昔ながらのお菓子や、昭和のシールやフィギュアやらがあって、平成生まれの私はかなり時代を感じる（笑）。見てるだけで楽しい！
17:00－旅の醍醐味、温泉宿へ！温泉に入って癒される
温泉街には、たくさんの宿があるから、すごく迷う…。そんな人に、オススメを2つ紹介する！
①星野リゾートが手掛ける「界 雲仙」
ここはまじでオススメ。なぜなら、お仕事で取材させていただいたときほんっとに魅力的だったから！
部屋のほぼ半分の面積に温泉があったり、豪華な長崎らしい伝統の卓袱料理食べられたり、おもてなしがすごい……。
長崎をとことん味わいたいならココで決まり！
②とにかく景色が良い「雲仙福田屋」
部屋からの景色も、露天風呂の景色も、ほんっとに癒される。夜だけではなく朝風呂もして、心身ともにスッキリしてほしい。
本当は秘密にしたい❤︎ 最後のオマケ
モデルコースの紹介はおわりだけれど、ここまで読んでくれたみんなには、オススメの焼肉屋さんとお散歩コースを教えちゃう。
まず夜ご飯にもってこいの、小浜市にあるまちの焼肉屋さん「焼肉一番」。（ごめん写真ないからリンク見て）。
初めて行ったとき、上質なお肉なのにお値段お手ごろで衝撃を受けた…！（ごめんいくらか覚えてないけれど、コスパいいのは記憶ある）。
そして、おばちゃんの対応がいい。優しい。もう好きになる！
お次は、目覚めの朝にオススメのお散歩コース。目指すは「白雲の池」で、軽い運動になるくらいちょっと坂の道が続く。
全身で自然を感じられる。空気が新鮮すぎてやばい、みんな行くべし。
以上！最後まで見てくれてありがとう〜❤︎
【スケジュールまとめ】
12:00－蒸し釜や でランチ
13:30－ほっとふっと105の足湯
15:30－雲仙地獄や温泉街巡り
17:00－温泉宿へ「界 雲仙」「雲仙福田屋」
他にも長崎のオススメスポットやモデルコースを紹介しているから、見てくれたらうれしいな。
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