太陽神殿を発掘した話
家の裏で古代の太陽神殿を発見した!
なんて言ったら、頭おかしいんじゃない?って思われるでしょう。でも嘘ではないのですよ。
そもそもなんで近くなのに何十年も住んでて今まで気づかなかったのかというと
周りをぐるりと木が柵のように取り囲んでいたからなのです。
普通、木は地面と垂直に生えるものでしょう。それがなぜこの場所を取り囲むように木がこのように水平に生えているのか。まるで、入るなよ!という自然の意思があったかのよう。
それで、長年人の目に触れることもなく隠されていたのです。
折しも、去年ぐらいから、都市伝説系ユーチューバーが人気で、その中でもToland Vlogの隠されていた歴史や文明の考察がとても興味深く、去年の末は、私も巨石文化やペトログラフにハマって、こんな本も買っていたぐらい。
だってね、そもそも歴史というのは古代からずーっと切れずに繋がって続いているはずのもの。私たちにはお父さんとお母さんがいて、そのお父さんお母さんにもまたお父さんお母さんがいて、、ってずーっと繋がってる。だから私たちがいま存在してるわけで、それが歴史のはずでしょう?私たちが学校で習うのは事象が切れ切れでそれも一部分のことだけなのですよね。
最近の縄文時代(15000年ぐらい続いた)の考察はそういう意味でとても興味深いもの。
原始的でウッホウッホやってました、みたいなイメージとはかけ離れた平和で豊かな生活だったようなのです。
さて、そんなことを思っていた矢先、ふとしたインスピレーションで足を踏み入れた場所
これは古代の太陽神殿(祭祀場)だったとピンときたのですよ。
なぜなら
巨石がぐるりと場を取り囲み
太陽神殿、太陽を拝む場所
今、この場が解かれたというのも意味があるような気がするのです。
まさに私たちはいま岩戸開きの時代に来ているのかもしれません。
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