(心)"診断"という呪い

《副業レベルでカウンセラー/セラピストになりたい人へ》

「お前と居ても話が続かねーな」

「ごめん、明日からぎこちなくなるかも」

「お前はうちの子じゃない」

「さいとうさんばっかり得してるじゃないですか」

「とんでもない子を産んじゃった気分だわ」

「悪いけど眼中に無いよ」

「小学生みたいだね」

「言う事がちんぷんかんぷんだよね」

「このバカ！！」

「...(無視)」

...って

あああああああああ( ・∇・)

冒頭の言葉たちは
何の言葉かって

僕が昔、色んな人に

言われてきた言葉です(笑)

ザ、トラウマ！！

だったのですが、
今はだいぶどーでもよくなりましたが(笑)

それでも、覚えてる。

忘れたくても、
忘れられない言葉たち。

それらを覚えているから、
思い込む。

自分は、
「そう」なんだ...と。

そして、その言葉に
ふさわしい自分になっていく。

自分はダメだ。
自分はうまくできない。
自分に価値なんてない。
自分は愛されない。
自分は...自分は...

このように、

だれかから受けた言葉により

ネガティブな自分が形作られていく
ことを、

呪いの診断

と呼んでいます。

そこ(自分)に、もともと
「問題」など無かったんです。

でも、僕らは生きていると

いつか必ず、誰かに「診断」
されます。

お前は○○だ！！

と。

それまでは「問題」なんて
認識もしていなかったのに。

幸せだったのに。

あー！

やだやだ！(；ﾟДﾟ)

てか

お前は○○だ！

とか言ってくる人って

言ったこと自体忘れてたりするし

単なる八つ当たりだったり

結構テキトーに

言ってるんだぜ！！(笑)

それでもこっちは
お前に言われたこと
ずーっと覚えてるっちゅーねん！！
もう！！ぷんすか！！

...ってね(笑)

僕は、カウンセラーをしてきて

この、「呪いの診断」に
かかっている人に本当に本当に

たくさん出会います。

それってすごく、辛いこと。

でも、同時にわかるのは

呪いの診断は、

全て！

全て！！

全て！！！

「誤診なんだ」って

ことですよ！！！

そして、この「呪いの診断」に
かかっていない人は

ほとんどいません。

つまり、

僕らはみんな、と言っても
良いくらい、

本当の自分の在り方を

勘違いしているんです！！

「これが自分だ」と思っていたのが
実は違うんですよ。

これは大事件です(笑)

カウンセラーはね、

そんな「呪いの診断」を
解くお仕事だと思っています。

おはらい？(笑)

カウンセリングの進行段階は
何段階かに分かれていますが

どんな悩みから入っても、
結局、根本的な原因は

自分自身への誤解です。

要は、自分をネガティブに
見過ぎているということ。

カウンセリングの視点は、
「誤解に気付いてもらう」こと。

そのために、相談者さんとの
時間をつくり、

たくさんお話を聴くんです。

そして、「これから」についてを
たくさん、一緒に話し合う。

カウンセリングは、
本当に本当に

ものすごく、大事な時間なんですよ。

カウンセリングに来ることは
情けないことではない。

ものすごく勇敢で

真剣な人間の姿勢なんです。

およそ2時間のカウンセリングを終え
「ありがとうございました」と
帰ってゆく、相談者さんの後ろ姿。

僕は密かに、
勇者の背中だと思っています。

カウンセリングは。

カウンセリングは。

カウンセラーである僕らは、

悩める人を、
勇者へと戻す役割を担う

非常に重要な
関わりができる

お仕事なんですよ(*´ω｀*)

以上、よしでした٩(ˊᗜˋ*)و！

「スキ」押していただけたり
フォローしていただけたり
めちゃ嬉しいです( ･ㅂ･)و ̑！

ーーーーー

「次は、あなたが誰かを癒す人になる」
日本オリジナルセラピストアカデミー銀座
※受講生様、随時募集中！
代表：よし　【Facebook／Twitter】
当校所在地《銀座てらす》
東京都 中央区銀座1-20-11 銀座120ビル4F

※SNSの友人申請はメッセージを添えて
下さいますようよろしくお願い致します。