【レポ】第４回鳥取アートフリマを開催しました
こんにちは。鳥取で物書きをしている織作雨（おりさくあめ）です。
2022年7月31日(日)に第4回鳥取アートフリマを開催しました。
鳥取アートフリマは「鳥取市でも同人系即売会を！」という思いのもと、織作雨と品岡トトリで設立したオリジナル作品オンリー同人系即売会です。当日に出店していただく直接出店、ポストカードで参加していただくポストカード出店、そして一般参加、運営が揃って成立するイベントです。
第２回、第３回に引き続きコロナ禍での開催のため、感染防止対策をとりながらイベントを実施しました。直接出店は27サークル、ポストカード出店は15サークルの皆様にご参加いただきました。イベントを盛り上げていただき、ありがとうございました！
当日はコロナ禍かつ猛暑の中、107名もの方々にご来場いただきました。お一人お一人がじっくり作品をご覧になったり、作家様と交流されている印象でした。
鳥取アートフリマ公式の当日限定ポストカードはゲットできましたか？）
第４回は鳥取アートフリマ初のとりぎん文化会館での開催でした。会場の設備や備品など慣れない中での開催で、出店者の皆様には多くのご迷惑をおかけしました。今回でとりぎん文化会館イベントホールの使い方が分かったので、次回はより円滑な運営を心掛けようと考えています。
開催日の１、２週間ほど前から鳥取県の新型コロナウイルス感染者数が徐々に増加し（過去最多を更新し続けていました）、開催直前にイベント開催申請書の提出が必要なイベントの規模が100人まで引き下げられたため、急いで書類の提出を行いました。感染防止対策として、チラシやTwitterで体調管理を呼びかけたり、当日はマスク着用、検温、手指消毒、連絡先や健康状態の記載、十分な換気、距離の確保などを行いましたが、皆様快く応じてくださいました。本当にありがとうございました。
イベント終了から12日が経過した今、保健所からの連絡はありません。参加された皆様は、引き続き体調管理の方をよろしくお願いいたします。
当日は素敵な交流がいくつもあったことと思います。出店者様へのアンケートでは、開催したことへの感謝のお言葉や、これからも続けてほしいというお言葉を沢山いただきました。皆様にとって良いイベントになることを願い開催したため、運営一同とても嬉しく思っています。
また、アンケートにていただいたご意見につきまして、お返事を書かせていただきました（Twitterにも同じものを掲載しています）。
イベント終了後、片付けを手伝ってくださった出店者の皆様、ありがとうございました。また、宣伝や取材をしてくださった皆様、会場を貸してくださった「とりぎん文化会館」事務所の方々に心より感謝いたします。そして、今回も手伝ってくれたスタッフ２人とボランティアに参加してくださった２人にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました！！
最後になりますが、今回の反省を生かし、試行錯誤しながら次回以降もイベントを開催していこうと思っています。今後とも鳥取アートフリマをよろしくお願いいたします。
万が一、参加後に具合が悪くなった場合はすぐに適切な機関に連絡していただきますよう、よろしくお願いいたします。