おり桐戦争 #13 戦
天ヶ瀬
法竜院
吉田
の三人がそれぞれ武器を構える。
まずはズピードを目で追える者はいない。法竜院の兄貴の日本刀が炸裂する。
法竜院「チェリャァあああああああああああ!」
ざん!
その一撃で電気自動車は斜めに分断した。
佐藤「え…!嘘だろ...!俺の自信作が一撃で!
天ヶ瀬「いまだ!」
次は天ヶ瀬のジャマダハルが佐藤の腹に深々と突き刺さる。
お前の内臓おわりだぁあああああああああ!
佐藤「ぐぼぁあ!」
さらに
吉田「佐藤、そろそろくたばれええええええ!」
吉田のパンチが佐藤の顔面に炸裂!
吉田「顔面ぶんだんしとけえええええ!」
佐藤の左目は間違いない破裂した。
鼻と口から血を吹いてぶっ倒れる佐藤。
法竜院「とどめじゃあああああああああ!」
カキィン!!
おりナイト「反応が遅れてすまない。」
「お前ら!どういうつもりだ?佐藤を殺す気かよ」
吉田「ぶっ殺す!」
天ヶ瀬「こっちは飛鳥馬やられてるんだよ。引いてたまるか」
さとうはもう死にかけだ。
おりおり軍は撤退を余儀なくされた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?