見出し画像

中堅職員が1ステージ上がるために~その②~

おはようございます。

現在、介護業界で働く、妻子持ちの32歳、

オリオリです。


中堅職員のオリオリが、

オリオリの、オリオリによる、オリオリのための考え。

中堅職員が1ステージ上がるための【その②】を、

皆様へ、、、

「この考えなんスけど、どうっスかねぇ?」的な感じで、

お話させて頂ければと思います。

※「中堅職員」とは、
・会社員であること。
・「一人立ちしている」以上「管理者など職員」未満。
※「1ステージ上がる」とは、
・自分の理想に一歩近づくこと。
・抽象的ですが、昇格・目標達成・気持ちの充実なども含めます。

と、させて頂きます。

ーーーーーーーーーーーーー

【中堅職員が1ステージ上がるために】

その②:「陣地」を広げていくこと


会社員について、

当たり前ですが、仕事は自分ひとりでは行っていません。

どんなに小さくても、

組織があり、同僚がいて、人間関係の中で、仕事をしています。

そのため、

自分の「味方」が、とても大きな存在になります。



頼れる人、情報を持っている人、自分を支えてくれる人、など

周りにいてくれるかどうかで、状況と環境が変わります。

仕事の効率が上がり、物事を進めやすくなります。

自分の「味方」を、

少しづつでも増やしていき、

そばに居てもらう、

自分が働きやすい環境を作ること、

つまり、自分の「陣地」を広げることが重要になってきます。



自分の陣地を広げるために、重要なことがあります。

それは、「根回し」をするということです。

「根回し」と聞くと、

会議や打合せの前に、事前に了承をもらっておく、

というイメージがあると思います。

それも大切なことであります。

が、

ここでの根回しとは、

普段から「相手に恩を売っておく」ということです。

業務上でサポートをしたり、

仕事がしやすくなるような環境(空気)を作ったり、

しながら、

相手のプラスになるように働きかけることを行っていきましょう。



しかし、

職場の全員にできることではありません。

時間も限られているし、やることも膨大にあるかと思います。

どのような人に、恩を売るのか、

ということがポイントになってきます。

①責任感がある人(約束を守る人)
⇒目標達成を目指せる人。

②不平不満を言わない人
⇒自分自身と向き合える人。

のような方々に味方になってもらえたら心強い、

と、私は考えます。

いろいろ魅力的な人はいると思いますので、

周りの人を観察しながら、

自分に合った方々に「味方」になってもらいましょう。



相手を支えることで、自分のことを支えてもらえる。

自分が支えることで、相手から支えてもらえる。

という関係が広がり、

陣地が広がれば、

時として、

「数」は強みになります。

「数」の力が、物を言うこともあります。



最後になりますが、

陣地を広げることについて

自分が1ステージ上がるために大切になりますが、

自分だけが1ステージ上がろうと思うと失敗します。

冒頭でもお伝えしたように、

仕事は自分ひとりでは行っていないからです。

自分の味方がそばにいてくれることに、

感謝をして、

味方と組織とともに、

1ステージ上がりましょう。

自分だけではなく、

味方と組織が、より良くなるために!



最後までご覧いただきましてありがとうございました。

【毎週:水曜日・土曜日AM8:00前後に記事を投稿】
⇒もしよろしければ、また読みにいらしてください。

今後ともよろしくお願いいたします!

いいなと思ったら応援しよう!