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「最期」へ向けて

おはようございます。

現在、介護業界で働く、妻子持ちの33歳、

オリオリです。



私は「地域包括支援センター」という、

福祉の総合案内のようなところで、

働いています。



当然ですが、

地域包括支援センターへ相談に来る人は、

・家族がいない
・家族から嫌われて絶縁状態
・金がない
・病気で日々がつらい。
などなど、、、

「何かしらの課題」を抱えてる人です。



福祉の仕事にて、

相談を受けたり、調整をする中で、

痛感することがあります。

チェック

「人生の最期」を考えること

「最期」を考えることは、ネガティブなことではない。

「最期」を考えることで、今をより良く、大切にできる。

と信じています。

■両親の最期を少しでも良くしたい
■オリオリ兄弟で相続の争いにならないように
■仕事の活動の幅を広げたい
■子どもへ学びを伝えたい

ということで、

終活について、

「終活アドバイザー講座」にて

勉強しております。

もしよろしければ、応援してください(^^♪



*************

勉強も大切ですが、

目的は、
⇒オリオリ家が少しでもより良くなること
⇒私がかかわる人が少しでも良くなること

そのため、第一歩として、

先日「オリオリ家の取り決め」について話し合いました。
両親は、不快・ショック。
兄弟は、重い・しんどい。
ネガティブな想いもあったと思いますが、
それぞれが理解してくれて、以下の取り決めをしました。
ゆくゆくは、終活での学びを活かして、取り決めの改善や私自身のモノを作成し、毎年見直していきます。



最後までご覧いただきましてありがとうございました。

【毎週:土曜日AM8:00前後に記事を投稿】
⇒もしよろしければ、また読みにいらしてください。

今後ともよろしくお願いいたします!


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