まだ見ぬあなたへ 9/50
まだ見ぬあなたへ
ー火の魔法使いー
9月〜10月にかけて読んだマンガは『魔法使い』が題材のものが多かった。
夢で告げられたタイトルが剣士と魔法使いの物語だったから、必然的にその後も魔法使いモノが続いていった。
見えない世界の面々は、私に『魔法の使い方』を伝授させたいのだろうか。
ふだん自分から映像作品はあまり観ないので、意図の仕方やイメージの仕方をマンガで学ばせてるというか...。
文章を読んだり耳から聞いたりしても いまいち細部までイメージしきれない私への視覚支援。宇宙は手厚いな〜。
先日 昼寝をした時、夢の中で自身を『火の遣い手』だと認識していた。
私を助手席に乗せて高速道路を走っている霊能者は『風の遣い手』
だった。
私は出生図が火の人間。太陽獅子座だし、火を使えるようにせねば。
このnoteから送っている手紙たちは『火のテスト』をクリアする為の課題。なにをやったらよいか迷いつつも導かれて始めたもの。
轟々と燃え盛る火の魔法でなくても、ホッとひと息ついてもらえるような火の使い方もあるみたいだ。
『冬の朝に飲む、カップ一杯の温かいスープ』のようなイメージ。
そんな文章をここでお届けしていきたい。
それでは、また。
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