安全上の注意点(容器入りキャンドル)
不安定な所でのご使用は、落下、破損の原因となりますお取り扱いには十分ご注意下さい。
ロウが溶けているときに移動すると、芯が中心からずれて 最後まで上手に燃えない可能性がございます。
使用していると容器自体が熱くなりますので耐熱皿などの上でのご使用をオススメします。
火を消す場合はピンセットなどを使い、溶けたロウの中に芯を浸けて消すと煙が出ません。消化後は芯をまっすぐに戻して下さい。
ガラス容器に入ったキャンドルは急激に冷やすとガラスが割れることがありますので、火を消したあとは冷えるまでしばらくそのままにしておいて下さい。その後フタ閉めて保管して下さい。
快適にご利用頂くために アロマキャンドルが香る原理は炎ではなく、溶けたロウ部分の中の温められたオイルです。
オイルが蒸発する事によって香りがたつので火を消したあともロウが解けている状態であれば香りはします。
1回あたりのキャンドル燃焼時間が極端に短いと中心部だけ燃えてしまい、周りのロウが溶けないことがございます。
一旦表面全てが溶けるまで連続してご使用いただくことをおすすめします。(15分程度)
気温、湿度など環境の変化により水滴(汗等)が見られる場合がございますが、商品の香り、効果等には全く問題ございませんのでご安心ください。
キャンドルの性質上、気温や湿度の変化によって色が変わることもありますが、品質には問題ありません。
使用後は湯煎で容器についたロウを溶かし拭き取れば使用できますが、食品を保存するなどの用途でご使用する事はオススメしません。