買えばよかったもの
学生のとき、今よりもお金を持っていなかった為、ほしいものがあったとしても買う買わないの選択がシビアだった。
最近になって後悔しているのが、ムードインディゴの初回盤ブルーレイである。確か定価5,000円くらい。当時ブルーレイプレイヤーも持っておらず、再生もできないのに買う金額としては高すぎた。しかし盤面もケースもかなりいいデザインになっており、買えばよかったなぁと思う。
今から思うと、買う買わないの選択がシビアな学生時代に買ったものは、自分が本当の本当にほしいものばかりだったということだろうか。もしくは、安いものならあまり躊躇なく買っていただろうか。あまりよく覚えていないが、今現在の方が無駄遣いをしがちなのは確かだ。
なぜ最近になってこのようなことを思ったかというと、あつ森でムードインディゴのクロエの病床を作ってみていたから。
映画だともっとなんというか色がなかったので(序盤はカラフルで、終盤に向けてモノクロになっていく)、再現というわけではなくとりあえずたくさん花を置いた感じになっている。
ムードインディゴ、手に入らなくてもせめて観たいと思いアマプラで探したら、つい最近まで配信されていた形跡があったが観られなくなっていた。しかもレンタルもできなかった。残念だ。
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