【NO TIME TO BUY】#2 硬派。〈ORIS/AQUIS〉
オチャデス!おリンです。
おリンがはじめての機械式ダイバーズウォッチを手に入れるまでの記録、“NO TIME TO BUY”シリーズです。第2回はオリスのアクイスを検討する様子です。それではどうぞ。
オリス アクイス デイト(01 733 7766 4135-07 8 22 05PEB)
第一印象は「正統派」というイメージでした。調べていくとオリスというブランドは機械式腕時計が世界的に全然売れなかった時代も一貫して機械式腕時計を作り続けたブランドということを知り、それを知った上でこの正統派な腕時計を見るとなんか意味合いが変わってきて魅力的だと思いました。
知らない人からすれば一般的なダイバーズウォッチ。でも自分はオリスのことを知ってるから、芯のある職人たちの魂が注ぎ込まれていることも知ってる。面白いし良い奴なのに人付き合いは狭い、自分だけが良いとこを知ってる友達。そんな特別感が味わえます。
今回は一本のみの紹介なので長めに語りました。
気になるスペック
ケース径:41.5mm
パワーリザーブ:38時間(約1日半)
防水:300m防水
素材:ステンレススティール
最安価格:税込232,900円
良いと思ったところ
ケース径41.5mmというサイズが絶妙で、細腕にもマッチしそう。文字盤の深い青が大人な感じです。ブレスレットが付け根から少しずつ細くなっていっていたり、質の高いデザインといった印象です。落ち着いた雰囲気があり、仕事にも確実に着けていけるでしょう。
良くないところ・気になったところ
ダイバーズウォッチとしては真面目すぎる感じがしました。もちろん良いところでもありますが。
実はこのアクイスには約40万円の上位モデルがあり、耐磁性、堅牢性に加えて、120時間の超ロングパワーリザーブと、かなりアップデートされています。40万円は流石に出したくないのですが、買って何年か後に「やっぱ無理してでも上のモデルにすれば良かった…」となりそうなところがネック。
最終的な評価:購入可能性★★★★☆
41.5mm径ということで、43mm径が大きすぎるなと感じた時、一気に評価を上げて買ってしまう可能性が高いです。
洗練されたデザインは自己満足感を高められること間違いなし。こういうのは自己満足で十分ですからね。
大人の落ち着きがある一本です。
おわりに
さて2回目、いかがだったでしょうか。
時計ほしい気持ちが逸りすぎて、着々と最終回に向かっていってます。
何回更新できるのでしょうか…
次記事にする1本も決まっているのでお楽しみに…!
よろしければスキ、押していってください。
やる気が、、、出ます!
ここまでお読みいただきありがとうございます!
また次回のNO TIME TO BUYシリーズで!
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